【寒天問屋】
素麺
「お里はんの裁縫の上達祈願に、素麺!」
「七夕過ぎましたで、旦さん」
「そ、素麺でっか……」
周囲の冷えた眼差しにも負けず、和助はぱちんと尻を叩いた。
「素麺の何がいかんのや。素麺! 素麺やで! わては決めた!」
旦さんの体力少しアップ↑
奉公人の体力少しアップ↑
奉公人のがっかり感↓
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