site data |
2018/03/28 |
##amz_4120037940#S# 始まりは「吾輩は犬だ。わんわん」でした。『犬と観音』。どれも中国の話で本当に面白かった。日本ファンタジーノベル賞出身者はやっぱり面白いなあ。 もともと中国の文化に憧れがあるんです。二胡もいつかやりたいし。漢文はもともと大好き。自称プロのラッパーの方が呟いているまとめサイトを見まして、誰かが「漢文でラップやってくれ」と。「七言律詩より五言絶句だな」とか(逆だったか)言ってて、聴きたいなと思った。日本語はボカロ向きではあったけど、ラップはちょっと難しいんですよね。聴いてて無理矢理感がやっぱり残る。韻を踏んでもわかりづらい言語だから。空中に字幕が浮き出る時代が来たら、もっと流行るかもしれないね |
2018/03/28 |
##amz_B07BCBHGW7#S# フフッ。週刊文春、今こんな感じなのね。どういう年齢層のどういう人々がターゲットなのか、大体わかった。どのページもかなり面白い。これ、文春砲なくても普通に売れるんじゃないかな? と思ったけど、駄目なんでしょうねぇ。何が駄目なんでしょうか。でも私も買ったの初めてだしなあ。周りで買ってる人もいない。そしてたぶん今後も買うことはない。 ゴンちゃん、商業作家の方々がもう一周まわって書かなくなっちゃったか書けなくなった題材で、最後まで面白かった。小説も人を殺すか異世界に行くか時代を飛ばすかしないと売れないようなので、動物モノは探してもなかなか見なくなったのよね。文藝春秋のラクダがしゃべる話と、「我は犬なり、ワンワン」みたいな小説は最近読んだけど。あれものすごく面白かったな。どなたの本だったか。あの本のおかげで「諸行無常ダネ!」が私の中でブームになった。 コラムはみうらじゅんさんの失恋話が一番面白かったです。思えばみうらさんの「アウトレイジはBLとして見たら面白かった」という発言が最初で、アウトレイジちゃんと見たからなあ。何がきっかけになるやら人間わからないな。怖い怖い。発言には気をつけよう。 |