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2017/12/17 |
『パンとスープと猫日和1』小説形式。内容はともあれ、なかなかの大仕事だった。五万字強とか何年ぶりだろう。読んでくれたひと本当にありがとう。一人では１まで絶対にたどり着けんかった。ありがとね。16以降の続きは書けたら書きます→ 小ネタというかSS形式というのは2ちゃんねる発祥。見た目以上にかなりの技術がいるので、もう少し勉強していつか再チャレンジしたい。私が始めたころには既にあのジャンルは小説を凌駕していたため、匿名作家のいい作品にたくさん出会った。小説やシナリオ形式と違い、場面の想像がすべて読者任せになるのが面白い。別に短歌だけが国の家宝ではない。日本画のほとんど全ては元挿し絵画家である。マネはフランス留学しにきた日本の学生の噂を聞き「バカなの？北斎漫画あるじゃん！なに写実やりにきてんだよ、カメラが出来たから下手すりゃ廃業だよ？俺が日本に行きてぇよ！なに絵描きの最先端の国から来てんだよバカ！」と言ったとか言わないとか。 |