◎ エロ男爵の話とバトンの話
ゆきおさんとのコラボシリーズ「Everlasting romance」をやっと形にできて大満足のえこです。こんばんは。
わたしが中学生男子のごとく「エロ男爵」というワードに過剰反応したことから始まったお話なんですが、ゆきおさんのクオリティのおかげでなんだか立派な作品のようになりました…!
(お前の文章が散りすぎててクオリティ下げてるぞとは言わないでいただけると助かります……自覚はあるんです自覚は)
ハニカミ好青年エロ男爵はゆきおさんが考えてくれました。それにめちゃくちゃ萌えてですね、わたし……なのに何故わたしがそっちのターンを書いているのか、と今気付きました。自分で書くと萌えないじゃない……!
ちなみにガチエロ男爵……も、ゆきおさんが考えてくれて、男性キャラたちの名前……も、ゆきおさんが…考えてくれて……あれ?わたし、何をしていたのだろうか。
それなのにちゃっかり本編だけは長々と書いちゃってますよ!エヘヘ!こういうの何て言うんですかね?…あ、言わなくていいです。すみません。その通りです。
ゆきおさんが考えてくださったのはそれだけではなくて、タイトルもなんですが…「Everlasting romance」、ちょっとした仕掛けがあるのです。ゆきおさんナイスすぎるのです。
ヒロインのモカちゃんが「my beloved」のリンとキャラ被ってるんじゃないかと不安になったのですが、モカちゃんはリンよりは「天然タラシ」だと思いながら書きました。(女の子に「タラシ」って…)
リンはカズマが勝手にタラされてる。
エドワードも同じく。
お互いがお互いをドキドキさせてるくせにお互い自覚がなくて気持ちにも気付かないよ!という。
「酒入ったときあんだけベタベタしておきながらよくこんだけ焦れるな」と呆れられるのが目標です。
そしてその酒の…ゆきおさんのターンなんですが、エロさが絶妙でこれがもう……!///
わたしのエロ男爵のイメージは「ゲヘヘおっぱい」とか言う感じだったんですけど、ゆきおさんのを読んで「これがエロか…!」と。
見てください!R18な表現はないのにこのエロさ…!
…語り始めたら止まらないので自重します。
とにかく、根本的にはネタなシリーズではありますが、それだけにならないようにがんばろうかと思っております。ゆきおさんのクオリティに触発されております。
あ、今後は一話完結の短い話になります。
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