note


0506

「いや、待て待て、」
「確認!!」
「はいてるわ、確認すんなや。」
「……、」
「解せねえみたいな顔やめろ。」


0504

「なんでだ…」
「は?」
「これ着てる時はパンツはかないってお約束だろ?!」
「いや、知らねえわ。」


0502

「ドライヤー使って髪乾かすのはあんたに撫でてもらうため」だと。自ら毛並みを整えるわんちゃん…


0114

ギリギリまで悩んでんけど、なんなら今もどないしよかなと思うとるけど、まあ、いつも俺のわがまま聞いてもろてるし…こういう時くらいはて思うねん。……ただなあ…いや、漫才はせえへんぞ。


1225

移動中に目の前に掛かった虹を見て「今日もいいことあるぜ!」つってるお前。相変わらずかよ。
いいこにはサンタが来るって言うが、俺様はサンタでもなけりゃイイコでもねえよ。ま、短い時間でも一緒に居たいっつーテメェの希望ぐらいは叶えてやれっけどな。


1204

移動中に見えた虹に嬉しそうに「今日いいことあるぜ!」つってたお前が喜ぶ夕飯にしてやりてえところだわ。


1117

急な呼び出しで何かと思えば久しぶりの祭りだから付き合え、だと。祭りってより屋台巡りだったな…ま、楽しそうでなによりだったが。


0919

軽めだったから、でしょうが…なんというか。いえ、物足りない訳では無いんですが。やはり6時間耐久は体がもたないので……大人しく腕の中に収まってくれる貴方が好きですよ。


0825

珍しく弱音吐くから「明日そっち行くわ」つったら、「どうやって」だと。

どうやって?
んなモンどうとでもなるっつーの。要らねえ心配する暇あんなら晩飯に食いたいモンでも考えとけや。


0810

昨夜は結局左馬刻に押しきられてあいつのセーフハウスで過ごすことになって…久しぶりにあいつの部屋でのんびりっつーか、まあ時間を過ごしてて、なんだろうな…数年前までは当たり前にこの場に来てたんだなって思って不思議な感覚になった。本人には言ってねえが…懐かしいってのとは違う、ここに居て当然みてえな……明け方まで起きてたせいかあいつは隣でぐっすりで、…まあ、たまには悪くねえかもな。


0809

「そろそろ帰れ、暗くなる」「おう、お前もな」「俺の家はここだ」「俺様と一緒に帰んだよ」「明日も仕事だっつってんだろ」「知ってる」「朝から移動すんの面倒だろうが」「送ってやんよ、ヨコハマ署まで」「いらねえから帰れ」「一緒にな」「話聞いてたか?」「夕飯買い込んで帰ろうぜ」「帰れっつってんだよ…」「お前が一緒に来んならすぐ帰る」「…クソが」


0809

日付が変わる前に布団まで行った、はずなんだが…
段々外が明るくなって、なんなら目覚まし用のアラームもそのままで、……死ぬかと思った。


0726

早朝の散歩とでも言いますか…相変わらず水辺の生き物に反応を示す貴方が可愛らしいとすら思いはじめました。暑い中楽しそうでなによりですよ。


0722

流石は理鶯。一度狙った獲物は逃さない、というやつですか。…ふふ、たまにはこうして出掛けるのも良いですね。普段とは少し違う場所で貴方と並んで歩く時間はとても楽しい。また、…今度はもっとゆっくり出来る日に。


0718

水辺でザリガニを見つけて嬉しそうにするのはまあいいでしょう。ですが、「昨夜、コウモリが飛んでいたな…」と聞こえたのは気のせいですか?すぐ近くにコンビニがありますから…


0712

名前読んでねえからセーフ。…覚えてない。

なんて、あいつが許すはずも無く。……だって恥ずかしいだろ。


0531

月曜だってのにシノギすっぽかして、なんて言うと悪いコトしてるみてえだな。やることやって一郎と昼飯。久し振りに行った店で二人して食い過ぎて結局俺のセーフハウスで昼寝、…ふ、たまの休みだし悪くはねえか。


0529

やたらと大きい気がしていた部屋着のサイズがやっぱり間違っていたことに漸く気付いた訳ですが、素材や見た目は好みなのでこのまま。…理鶯の服を着ている気分ですねぇ、なんて。


0419

目が覚めたら何でか布団の中でズボン脱いどってん。いや、ズボンだけやなくて……お前やろ、犯人はお前やんな?!いくら酔っとっても流石にパンツは脱がへんぞ!?


0418

盧笙と久しぶりに喫茶店来たでー!
モーニングのトーストについたゆでたまごをとんでも握力で爆発させたんが本日のハイライト、いうて。ほんま、おもろいやっちゃなあ…


0415

普段はどっちか言うと俺の方がお世話焼かれとる方やなぁと思うけど、今夜の盧笙はどうしようもないくらいおねむさんやって、俺が髪の毛乾かしてん。ドライヤーにぶつかるんちゃうかっちゅう勢いで船こぐん止めや、危ないで。…お疲れなんやなあ…無理せんとな。


0414

仕事終わりに「会いたい」なんて言われたらそら時間作るに決まっとるやん。なんやねん、急にデレるん…コンビニでプリン買うたろか?いうて。


0405

「駄目だ」「止めろ」っつークセに全く離す気のねェあいつが寝落ちたのは結局明け方、多分4時前ぐらいか。…ふ、三時間以上シてたっつーことこになンのか。スゲェな。
背中に回された右手がいちいち可愛くてつい、なんてのは本人には言ってやらねえが…まあ、なかなか悪くなかったぜ、一郎クン。


0404

久しぶりに「ご兄弟ですか」って聞かれたなあ。長く一緒に居ると似てくる言うけど、俺らそんな似てへんと思うんやけど…


0328

チェックアウトの時間が迫る中、二人して一体何をしていたのか…あんなに慌てて身支度を整えることになるとは思いもしなかったですよ。
…とはいえ、良い時間だった。貴方から無意識に、もしかすると意図的だったかもしれませんが…発せられた言葉にこうも簡単に気持ちを持っていかれるとは。


0327

閉店ギリギリまでってのを同日に二ヶ所でやるっつーのもまた、お前らしいっつーか。相変わらず予定通りにいかねえし、あっち行ったりこっち行ったり……流石に慣れたけどよ。次は美味そうな飯屋も行くぞ。


0315

理鶯が珍しく飲みたいと言うので遅い時間から少しだけ。昨夜のワインと比べると軽めでしたが、…酔いを理由にというのはどうかと、いえ、マッサージは気持ち良かったですし、……んん。
貴方の息づかいを感じられるあの距離が、時折とても恋しくなる。


0214

あーだこーだあって簓がチャーハン作ってくれた。久し振りやな、お前が作ったん食べるの。


0124

時期的なモンもあってお互いあんま時間とれてへんのやけど、やっぱり一緒におるっちゅーだけでなんちゅうかこう、満たされるモンもあるなぁと思うねん。せやからなるべく、週末は盧笙と過ごしたいなーて思うんよな。
すっかり行きつけになっとる喫茶店で茶しばきながら、それぞれ別々のお仕事に向かっとる。なんや会話がある訳でも無いんやけど、やっぱり手伸ばしたら触れられる距離におるっちゅうことが、それだけやのに嬉しい。


0106

寒くて布団から出るのが億劫なのか、あいつは「あと10分」を何回でも繰り返しやがる。最終的には「これで最後にするからアンタから抱きしめてくれ」だと。ふざけてんのか?


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