ネタメモ(妄想とか)



各委員会

主人公がそれぞれ各委員会だったら、というIF話。それによって小平太の対応はいかに。年齢もバラバラになると思います。

2012/10/25 20:56


すみません浮気すみません他ジャンルすみません

 忍たま、H×H、FF系、BASARA……。アトラス系でもいいんですけどマイナーですよね。魔法で言うとブフとかテラとか……分かる方いるのかな……^p^

・おっとりめ主人公で多重トリップ。マギ編
 ぽんとシンドリアへトリップしちゃったのでこれからどうしましょう……とぼんやりするも、とりあえず手持ちの宝石をある程度売り払う。少し治安の宜しくない場所で夜はお料理店、昼は甘味処のようなところを運営。ウエイトレス、ウエイターには引き取り手の無い子どもを雇い、主人公は厨房でひたすらもりもりお料理作る。(……シンドリアって身分証明とかいるんでしょうか)
 お店で暴れる人がいようものなら主人公の出番。「店長お客様が!」「あらあらまあまあ。お客様いけませんよ。ちょっとこちらでお話いたしましょうか」主人公の念で出来たお説教のお部屋へ。初めはどきどきしながら店内のお客様や従業員が見守っていたが今では慣れたもの。お部屋から出てきた人は改心必至である。「また来ます先生!」「俺も来ます!今度はお土産持ってきますね!」「あらあらありがとう。食材だと嬉しいわ。ご来店をぜひともお待ちしております」えええあのお部屋で一体何が?ちょっと暴れてみようかな……。と考える人が後を絶たないがでも迷惑をかけて主人公に嫌われてしまっては……。尻ごみして結局美味しくご飯食べて帰るだけ。改心したひとからのお土産で主人公と子どもたちの生活がまわる。
 なぜか懺悔が出来る定食屋さんとして定着したため、週末は懺悔のお時間が開設された。主人公からは相手の顔も見えないので相手の情報として入ってくるのは声のみ。いつのまにやら地区、町、都市内でも有名になる。噂は八人将にまで入り、ものはためしとシャルルカンが利用してからというもの、ヤムライハ、ピスティなど独身のメンバーが常連に。一番利用が多いのはジャーファルである。あの方は本当に疲れていらっしゃる……。おいたわしや。
 お店で使うための食材をよく市場へ買い付けに行くが、その時にはお店の人に食べてもらうための試作品を持ち歩いている。野菜を売っている人、果物を売っている人、などなどに配り歩く。感想を聞いて改善するのが習慣。
 マスルールとは市場で出会う。巡回中でお腹を空かせ、盛大に鳴ったマスルールの腹の音にびっくりしつつ振り返った主人公……が手に持つバスケットをじっとよだれを垂らしながら見ていたので甘いのと辛いのをひとつずつ差し上げる。「美味かったっす」「お口に合ってよかった。あのね、私お店やってるの。よかったらそちらにもいらしてね」「(コクリ)」

 マスルール への えづけ が せいこう した!

 暇さえあれば訪れるようになったマスルールは、懺悔の時間が終わって出てきた主人公の匂いを嗅いでは「(宮廷の侍女のにおい……)」とか「(今日はヤムライハさんか……)」とか思ってる。主人公として大型の獣を手懐けた感じ。追々恋仲に発展していく。
 朝ごはんは食べていないと言ったマスルールに主人公がお説教。「ちゃんと食べなきゃだめよ。お仕事してるんだから三食毎日しっかりと!そうだ、うちに食べにいらっしゃいよ。子どもたちが居るけどそれがいやじゃなけりゃあご一緒に」朝ごはん食べに来たりお昼休みにはご飯を食べに来たり、晩ご飯ごちそうになったり。子どもたちにはたびたび稽古をつけていたりもみくちゃにされても怒らないので子どもたちからはよき父親として認識されている。主人公とはやく結婚しないかなあと常々思っている。
 この頻繁な通い様に八人将、主にシャルルカンが怪しんで尾行してみたらマスルールめ行きつけの食堂のお姉さんと懇意な仲に……!ギリィみたいな。

 あまり治安のよくない場所で生活している主人公がおっとりのんびりしているので、大丈夫か……?と見守るつもりだったが、徐々に仲が発展していく。

 主人公の設定としては多重トリップ、いずれの世界でも早くに亡くなり転生してきたが今回は能力そのままに最後に死んだ時のままの年齢。


 ……だめだ内容が軽すぎる\(^o^)/誰かマスルール夢くれください


2012/10/25 01:28


悲恋ものをがんばって考えてみる

 悲恋ものをがんばって考えてみた……けど私の考える小平太では無理だった……。どうしても救いの方向へ。
 天女ものだったら考えやすいかも。

・六年女主で天女傍観。
 幼馴染の勘ちゃんと、天女来襲時豆腐を買いに出ていた兵助だけは正気だけど六年、五年の大半が天女様に傾倒。典型的な悪女天女……書けるかな……であり、上級生をはべらせておけば満足!でも天女の傾向として好き勝手してたら追い出されるか殺されちゃうと知っているので下級生にも良い顔をしている。上級生には「委員会はおろそかにしちゃだめだよ!」「ローテーションを組んで会いに来て!」と言い含める。一瞬で落ちた上級生と違い、時間をかけて下級生と仲良くしようと頑張るも、下級生はなかなか落ちないのでイライラ。私が話しかけてあげてるのに!イライラ。
 お手伝いも疎かにはしない。文字が読めない、筆で文字を書くのが苦手ということもありお掃除と食堂へ、主に出没する天女様。
「くのたまと一緒の長屋なんて嫌です!くのたまの子たち、私を見る目が鋭くて……殺されちゃうかも……(さめざめ)。私は忍たまに助けてもらったので彼らと一緒にいたいです。もしくは先生方と同じ長屋でお願いします!!」くのたまからしたらお前に興味なんかねえよm9(^Д^)プギャーなので食堂で会っても「おはようございます天女様!」「こんにちは天女様!」「こんばんは天女様!」最低限の挨拶しか交わさない。お料理の注文はもちろんおばちゃんに言う。だってあの人遅いし。天女様のお名前は……募集で。

 天女様ばっかり書いてますが一方の主人公はと言うと下級生時から仲良くしてくれていた小平太くんがいきなりそっけなくなったのでしょんぼりするばかり。うじうじ。
 薬草・お花摘みに着いて来てくれなくなったり、学級委員会中でも突撃してきていたのが来なくなったり、町に出かけるとなったらどこから聞きつけてきたのか必ず着いて来てたのにそれらがぱったりなくなる。自分にしてきていたことを、代わりのように天女様にしているのを何度か見て、あ、私の居場所無くなっちゃった。とようやく実感。ここまでで天女様は上級生完全掌握(勘、兵助以外)。
 めそめそしながら勘ちゃんに慰められつつお菓子をお口いっぱいに詰め込む主人公の様子を見て、庄ちゃんと彦にゃんは「人を悲しませているのが果たして天女様と言えるのだろうか」と考え、1年の間で表面的に天女様に懐いたふりをしようと決定。2年、3年も同様にそんな感じで……おほー!お風呂入ってきます!!

 誰落ちだろう。でもやっぱり小平太かな!!!!!!
「寂しいよう小平太くん……一緒に遊んでよぅ……」めそめそ
 久しぶりに小平太と会って涙がポロリの主人公。
 小平太的に、天女様の涙を見た時と主人公の涙を見た時では興奮度が違う。舐めたい。抱きしめたい。腕に閉じ込めて私だけの#なまえ#に……!
「(私は今まで何を……)#なまえ#!ごめんな!!」

「(ちぇっ#なまえ#ちゃん盗られちゃった)」
 勘ちゃんは黒いです。


2012/10/21 00:54


転生ネタ

 物心ついた時にふと思い出したのは室町の記憶、同級生との思い出。他のやつらも転生しているだろうか……とソワソワしながら入園してみると全員居る。記憶ありのい組は組。記憶なしのろ組と主人公。記憶がなくても小平太はいけいけどんどんで主人公の周りをうろついている。「わたしおままごとするから」「私は狼役でいいぞ!」「狼なんて普通飼ってないよ……」「(がんばれ小平太……!)」記憶あり組に応援されている小平太。主人公へのアプローチはいまだ成功していない。

 前世で必ず恋仲になるけど幸せにはなれなかった主人公と小平太の話。

平安:一夫多妻制により涙をのむ主人公。通い婚はつらい。身分低めの主人公。
室町:卒業後一緒になるも小平太の仕事場関係で主人公死亡。
江戸:恋愛中のすれ違いによりお互い違う人と結婚する。
明治:身分違いで結婚できず。メイド主人公、貴族上がりの小平太。小平太の奥様のお手伝いを笑顔でこなすがそれを見ていられなかった五年の誰かと主人公が結婚。
昭和:戦争で徴集されるが無事に小平太は帰還する。主人公は栄養失調で病気がち。早死に主人公。


2012/10/17 00:28


書いた筆が売れる主人公

 書くもの書くもの高値で取引される。メモ書きですら引き取り手が出る。メモ書きは正規品に比べて安価なので高級なものには手が出ない人が買ってるとか、コレクション感覚とか……主人公の書いたものならなんでもいいって思ってるんじゃあるまいか。
 お花を漉き込んだ和紙作りが好きで裏山にお花摘みに行くがどこで聞きつけているのかかならず小平太が着いてくる。お花を摘む主人公の周りをうろうろしたり、これとかどうだ?って摘んできたり、主人公の膝枕で寝こけたり。
 きり丸とは図書委員会で仲良し。主人公が委員会でメモした紙をきり丸がもらったり、個人的に書いてもらったり。休みの日には売りさばきに行くのでそれに合わせて綺麗な紙に和歌書いたり写経したり。紙の代金はきり丸持ちで、売れた金額の1割が主人公へ。全額あげるのに……と思いつつもきり丸が全額は受け取らないというので1割はもらっている。 その1割でお菓子買って、きり丸にあげたり、和紙の材料買ったり。

「せんぱあい!書き損じくださあい!」
「あ、きり丸。ちょっと待ってね……はい!」
「あひゃー!こんなにいっぱあーい!」
「手習いついでに写経したんだ。その時にいっぱい出ちゃって……あ、これもどうぞ」
「うひょー!ありがとうございます!写経は特に高く売れるんで嬉しいっす!」
「明日私も行くよー。小平太が手伝ってくれるんだって」
「七松先輩がっすかー?」
「大きいの書こうと思ってね。運んでくれるって言うからお礼……」
「俺の取り分減るんすか!?やだー!」
「お礼に次のお休み一緒にお昼寝だって」
「俺もっすか」
「うん。三人で」
「じゃあアルバイト入れないようにしなきゃ」


2012/10/13 00:44


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