memo | ナノ




140文字

2013/08/22 (22:11)
あーだこーだ言っているうちに次に月の満ちる頃はもう中秋の名月なんですねこんばんは。夏の終わりは全ては澄んでいてあっという間に思えた季節が名残惜しいような猛暑にめげて速くいって欲しいような。虫の声に撫ぜる風に明かりの柔らかく揺らぐ水面。夜中未明の魚灯ほど心安らぐものは最近ありません。

2013/08/19 (20:19)
更新しました。
短編は本当にご無沙汰してました。捧げ物は今年に入ってからだいぶ頂いたのですっかり充実していますが(笑)。
鳳仙の話です。彼以外の名前は、晴太以外、日輪も頑張って控えました。故人シリーズと銘打った三本予定の一番目。題名はもう全て決まってあります。どれも月並みなものですが結構こだわってます。真ん中のひらがなを上から読んで漢字を充てた時の意味だとか、最初の字だとか。
そういや今日は新学期でした。夏休みが恋しいです←これからどんどん忙しくなって気を抜く隙間もなくなっていくかと。余裕がある時にできるだけ書きたいとは常々願っています。
しかし親父の誕生日でもありまして。とーさんおめでとう。ありつけたケーキがとても美味しいです。

2013/08/16 (22:15)
明日のこの頃には多分もう東京、というよりは成田に着いていると思いますなんだかすごく寂しいです。一抹どころではなく。じいちゃんばあちゃんっ子過ぎてもう。思い詰めて胃がキリキリしてむしろ本末転倒でほんと勿体ないと思います。メールの使い方をひと夏かけてばあちゃんに教えたらすぐ隣にいるのにさっきメールを返信してくれてぶわっとなりました。多分、今が一番つらいんです。明日いざ飛行機が発ってしまえば落語を聞いて映画を見てじいちゃんの愉快さだとかを思い出して笑うくらいにはなるんですけど今晩から明日にかけては毎度毎度たまりません。いや、つくづく面倒くさいと自分でも思ってますよ(笑)。今度めも書く時は東京で自室で、今のように隣で祖父母がコントじみた会話を進めて伯母が空気を読まないツッコミを入れて、なんてことはないんだろうなと思うと。
ところで十二日、めも書いておきながら八っつあんの誕生日を完全に忘れておりました。今日思い出したんですねふと某新八誕の絵を見て。流石眼鏡ですwごめんなさい。新八おめでとう。晋ちゃんと新ちゃんの誕生日がこんなにも近いのが微笑ましいです。

2013/08/12 (21:30)
陰暦では七夕ですねこんばんは。七月は秋ですもんねそうでした。立秋過ぎましたもんね。立秋は蜩鳴くとか枯葉見て秋を感ずるとか色々あるみたいですが、今年は明らかにまだまだ蝉がいるし枯葉は枯葉でも日照りが続き過ぎて枯れて焦げた葉っぱなのですが、ここ祖父母の地元は。
早くも来週から学校なので土曜に東京に戻るのですが、金曜から地元は涼しくなって土曜には東京が暑くなるってどういうことですか今から項垂れています。でも40度にも慣れたようなものなので例え38度と出ようとも、あ、涼しくなったと思う程度にはなりました。慣れって本当に恐ろしい。もう半ば無敵です。…嬉しくありませんが。
話は最初に戻ってだから織姫彦星は今日会うんですねよかったよかった。昨日や一昨日であれば蒸し暑くて喧嘩でもしそうですが、今夜は風があるので。…はっ、暑さで互いを罵るのに何故か離れない攘夷が瞼の裏に…!坂本さんの頭はくるくるもじゃもじゃしてるだけに案外通気が良いのではと思うこの頃です。

2013/08/10 (22:52)
こうなりました。

一時間。平均的に長くはないけど頑張りました。最後は加工に頼っているけれども。セピア加工だけでこの違いです(-w-)。
笑ってやってください。

 


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素材:『無限Paradox』より