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- ナノ -
少女は毎日が楽しくて仕方がなかった。
今日も昨日も明日も、全力で生きる少女の日々は充実していた。

嬉しい時は嬉しいと、嫌なときは嫌だと、全てをさらけ出す少女は、
子供のような、純粋さで幼く、幼稚な、
信じて疑わない少女だった。



だから、こんな明日が来ると信じて疑わなかったし、それが当たり前だと思っていた。
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