〇家鳴りに気付いて耳を澄ましてみても、あとは階下に飼ってる鈴虫が鳴く静かな夜だ ・俳句添削道場に「鈴虫やダイニングにて家鳴りなど」で投句 ・プレバト9/2の兼題「実家の柱」から、どうにか捻り出した思い出 ・写真のイメージから子どもの成長を詠む→柱使って実感したことないのでボツ ・実家の柱→背割り(柱などへの加工)が何故か見えるようにしてある→それをそのまま詠んでもどうしようもないのでボツ ・背割り→家鳴り(家がミシやらパキやら音を立てること他)→上記の柱はダイニングルーム近く…→母の鈴虫飼育ブームがあったなぁと、連想で思い出して取り合わせた形 ・道場での指摘を受けて「家鳴り」と「自宅感」と「鈴虫」でどうにかしてみたつもり…できてるかなぁ?
〇ねんねってハッキリ言った記念日 ・さっき、寝んねする?って聞いたら、寝んね!ってハッキリ言ったんですよー可愛い娘ちゃん可愛い ・助詞がこう、まだまだだけどこれはもう記念なのでね!あと娘ちゃんは現在1歳6ヶ月(もうすぐ7ヶ月)児だけど満一歳だからおっけー
〇秋の朝方は冷やりとする。神割崎を弾むように打ち寄せる波が見事だった。 ・秋の旅行A ・俳句添削道場に「朝寒に波跳弾す神割崎」で投句 ・真っ二つにされたような大きな岩の狭い隙間を度々、三角飛びをするように弾む波が迫ってくるのをどうにか表現したかった。波飛沫も見事なんだけど岩と岩の隙間を跳弾するように弾むように折れ曲がって進む波なんてあそこで初めて見た ・神割崎は宮城県の景勝地。二月中旬頃と十月中旬頃に岩の隙間から日の出を見れるらしいが…シーズンオフに行ったのでそんな光景は見れなかったけど、岩の隙間からだんだんと朝が迫る雰囲気は美しかった! ・道場で提案して頂いた無季の句が良すぎて自分なりに考え直したのがどうにも陳腐に感じる。このサイトにも掲載したい
〇夏休みの定番の宿題、読書感想文。なんとか書いてもだいたいあらすじになっている…あーあ、秋の灯のように読書は良いものなんだがなぁ ・プレバトお題「宿題」で作句 ・俳句添削道場にも投句 ・季語は「夏休み」や「休暇明」の方がストレートだったと思う ・あらすじになっちゃったよあーあ、感を出したかった ・秋の灯だとロマンチック過ぎるんだけど良い案が浮かばない! ・助詞の効果は薄ら身についたかも
〇急坂をゆっくり慎重に登りきったら、開けた視界に星月夜が飛び込んできた!という思い出@笹谷峠(山形→宮城) ・秋の旅行@ ・俳句添削道場にも投句 ・事前にふわっと立ててた計画を無視して「そうだ!日の出見よう!」と出発して見知らぬ道を真夜中に走った愚か者は私です。句にした景色だけは良かったが、あんないつ転落して死ぬかわからぬ道は二度と走りたくねぇ…物臭で高速案内のルート外れて旧道行くもんじゃない、マジで ・ローギアと峠でドリフト族など連想できるみたいで盲点 ・「ーのーの」の使い方が怪しい。伝わらなくもないけど提案してもらった「ローギアの笹谷峠や星月夜」の方がやりたかった視点誘導になる…悔しい! ・笹谷峠はたまたま(山形→宮城方面は)視界が開けてたけど、峠で連想するのがだいたい峠道だから視界不良なイメージかも
前 次
|