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CRO×QUAR 志摩×徹夜2 (4/4) 弟×兄,ラブホ場酔い,プチ兜合わせ,プチお掃除フェラ
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それでは大人しく聞かせてもらいましょうか。 志摩に犯されまくって感じまくってる徹夜の喘ぎ声を。
「ほらほら、兄貴。エッチな声、もっと聞かせてよ。」
「やめっ、やっ、やめー・・・!あっ、あっ、あっ!」
「ほらほらほら。」
「ひっ、あっ、いっ、あぁっ、ん゛・・・っ!!」
「おらおらおら。」
「んぐふぅうう〜・・・!!」
徹夜の中をパンパンパンパン、何度も何度も激しく揺らして突き上げて。
「んヒィッ!!」
「おふッ!あ!あ!あ!また出る!兄貴!兄貴ィイッ!!」
今度は徹夜が先に絶頂を迎えてピューピュー射精を。志摩は徹夜がイった締め付けで射精して、そのまま全部、徹夜の中で出した。 人生初ラブホで自分の兄とセックスするオチだなんて、ホントとんでもない1日の終わりだったな。
翌朝。 ラブホに泊まった場酔いのせいか。 昨夜はお楽しみしすぎたせいなのか。 2人して頭も体も何もかもがしんどくて、最悪な朝を迎える・・・。 でもそんなことがあった現実を受け入れられなかったのか。
「えぇっと、昨夜のアレさ。俺、忘れるからさ。なかったことにしていい?支払いも俺が全部出すし、そうしたら兄貴も領収書の報告。上手く誤魔化せるだろ。」
「いいよ、僕も忘れることにしたかったから。昨日のアレ。でも支払いは僕にも出させて。行くきっかけ作ったの僕だし、それぐらいの責任は・・・。」
「いやいやいや。」
「いやいやいや。」
志摩も徹夜も1夜限りで同意して、あとはなかったことに。 別々でホテルを後にして、帰りは指定の往復キップの関係上、一緒だったけど会話はゼロ。 顔を見ると思い出しそうになったから、極力目も合わせないよう、お互い頑張る。 そして帰ってきた会社で、
「ねー?いいホテルだったでしょ?どうだった?勢いに任せてヤり合っちゃった?」
と。 元凶の朝陽がワクワク顔でお土産話を期待してたので、代わりにゴンッと頭に拳骨のお土産を。
「経費使って、俺らをラブホに泊まらせようとすんな!!」
「痛ー・・・っ!あ、あれ?もしかして泊まってないの?」
「当たり前だろ!あんな時間からビジホに兄貴が予約電話入れてくれて大変だったんだからな!」
「え?!結局、ビジホに行っちゃったの!?え〜、真逆方向だったから、そりゃ歩くのも大変だったでしょ。」
「ラブホに泊まるよりはマシだったよ。志摩が帰りで領収書無くして、そっちの方がこれから大変だし。」
変に検索されないよう、それっぽいことを話して、それっぽく誤魔化す。
「・・・なんか口裏合わせっぽく聞こえるの気のせい?」
「気のせいだろ。誰が兄貴とラブホなんかに泊まるもんか。」 「気のせいだよ。誰も志摩とラブホなんかに行ってないよ。」
そうしてその後は、いつも通りの日々へ。 あの日のことはなかったことに。 あの日のことは忘れたー・・・はずだったのに。
それから3日が経ったある日の昼休み。 事務所の男子トイレの個室にて。
「・・・っ・・・なかったことにしたんじゃなかったの?」
「それはお互い様だろ?ん・・・っ、兄貴こそ忘れたんじゃなかったのか?」
徹夜の穴には、志摩の性器が。 なかったことにも出来ず。 忘れることも出来ず。 あの日、同意した1夜限りの話は、結局なんだったのか。 それがよく分からなくなってるほど、んちゅんちゅと。舌を絡め合うキスまでして、パンパンパンパン、仲良くしていた2人だった。
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ー E N D ー
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