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青ノ葉 司×比路6
夜這い,寝込み姦,無理矢理,バトエン

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就寝時間と共に寝ていたはずの比路。
部活まみれの日々で今日も疲れたから、このまま朝のアラームが鳴るまでグッスリだと思ってたのに・・・。
自分の下半身に妙な違和感があって、それで眠りから覚めてしまう。
そしてなんだろう?と、そこを見ると司の姿がー・・・。

(司?そこでなにしてー・・・え???)

股の間にいた司は、何と比路の陰茎を手で弄くっていたのだ。
ご丁寧なことに、こっちが寝てる間に、下の衣類を全部ぺッと剥いでまで。

( ちょっ!?ちょっと何して!?!???!)

寝ていたところを、いきなりそれで起こされた突然の展開。
起きて直ぐの頭に招かれる強い混乱と、他の誰よりも親しい司に犯される何にも例えようがない恐怖が比路を襲う。

(やだやだ、なんで?!)

だけど自分が起きた事を、司に気付かれたくはない。
どんな顔をして、今の彼を見たらいいのか・・・。
分からなすぎて、答えが何一つ決めらない。
比路は寝たふりして、ここままやり過ごそうと、このたちの悪い悪戯から飽きてくれることを待った。
しかしそんなの思いなど、エスカレートする司の行為によって、裏切られていく。

「・・・ッ!!」

触れる手の次に、生温かくて湿った舌がやってくる。
たっぷり唾液と絡ませたザラザラな舌で、ペロペロと犬のように比路の陰茎をピチャピチャ音立てながら舐め始めた。
それにビクッとビックリした身体は、感触が与えられる度にビクビクとその刺激で震える。

「・・・ん・・・っ・・・ふ。」

それでも尚、比路はまだ寝たふりをして耐え凌ぐ。
漏れそうになる声を必死に抑えているから、一緒に呼吸も詰まり、次第に寝ている時の息遣いではなくなっていた。
だから、

「・・・狸寝入りはよくないなぁ?ヒロくん。」

「ッ!!!」

司に勘付かれ、比路が起きていたことがバレてしまう。

「・・・なに、して・・・っ・・・。」

「何してって、え?夜這い?夜這いしてるって言えばいいの?」

「夜這ッ!?」

「アッキーから借りた小説を、そろそろ返さなきゃと思って。挿し絵から読んでたら、思いのほかエロくて、ムラムラして寝れなくなって。・・・ほら、俺も。腐男子以前に思春期真っ盛りな年頃だ・し・さ〜。」

そして司の動機は、かなり糞。
そんなことどうでもいい。
その供述を言い訳にされても、比路には何一つ理解出来ない。
『なるほど』と、頷くことだって出来るわけがなかった。

「自分で抜くつもりで、ちょっとヒロにちょっかい出してたら、ヒロったら寝ながらエッチな声出すんだもん。そんなの聞かされたら、俺も冗談で終えれなくなっちゃったじゃん。・・・どうしてくれんのさ?責任とってよ?ヒロさん。」

なのに司は行為をやめない。

「やめて!つかさ!やめて・・・っ・・・、やめてってば!!」

「いいね?その顔。その声。その仕草。それでこそレイプのしがいが出てくるってもんだよね。」

続きは、ベチャベチャに愛撫した舌の、その口で。
比路の陰茎をパクリと一口で咥える。

「ひ!やだやだ・・・っ!舐めないで!そんな・・・とこ。」

「ほら。あんま大きい声出してると、隣の部屋にいる颯太たちにも、ヒロのエッチな声聞かれちゃうよ?俺に犯されてるってバレるよ。俺?俺は別に気づかれたっていいけどね、事実だし。」

「ーーー・・・っ。」

頭の先端から根まで吸茎し、ワザと音を立ててしゃぶり尽くす。
咥え顔を前後に動かして。
同時に手を使って扱いて。
乱暴に激しく、性的な刺激を怯える比路に感じさせまくる。

「ずっとしゃぶってたからヒロのチンポ、もう限界だね。すごい膨れ上がっててパンパン。」

「ん・・・っ・・ぁ、いや。・・・だめだって、つかさ。」

「じゃあヒロの忍耐と俺のフェラ、どっちが勝つか勝負する?」

「はぁ・・・ぁ・・・んぁあ。・・・やだぁ・・・っ・・・!」

「嫌ならちゃんと我慢しなきゃ。・・・ん・・・イカされちゃうよ?」

「いやっ。・・・ぁああっ、吸わないで!・・・んんッ!いやああ、吸わないでったら!!ーーー・・・、ああああッ!」

そして吸われ上げて呼ばれる精液は限界まで耐えた末、嫌がる比路を絶頂までお迎えに。
達した途端、司の手中で大きな脈を打って爆ぜるように射精した。

「あはっ、俺の勝ち。・・・どう?嫌がりながらイカされた感想は?」

「ーーー・・・っ。」

「結局、こんないっぱい出しちゃって。エッチだね、ヒロ。」

それを見て自分が勝ったことにも満足そうな司。
陰茎から口も手も解放したけど、彼の行為はまだ続いて、退かした手を比路の下の口元へ。

「すごいでしょ?ヒロのおしり。寝てた間に解しておいたから、もうこんなに。俺の指も簡単に入っちゃう。」

「・・・ぃッ・・・!」

「もういいよね?ヒロもイッたことだし、そろそろ俺のチンポも愉しませてよね。」

ツプツプと躊躇わず入れた2本の指でその入り口を広げ、そのままズンッと自分の陰茎を比路のおしりへ挿した。

「・・・ぁぁああ!やめ・・・ああ!つかさ!痛い!痛いから・・・っ!」

「ぅ・・・、キッツ。ヒロ、力抜けって。」

「抜いて・・・っ・・・、お願いだから。抜いて・・・ぇ!」

けどいくら解したとは言え、比路の中はとても窮屈だった。
指とは違う太さが自分の中に入ってきたのだ。
痛くて。
苦しくて。
自分を裂かれるような痛さに、涙流して訴える比路を見て、司は一旦、腰を引く。ー・・・かと思えば、

「・・・やっぱやーめた。」

「あああっ!」

引いた腰で、そのままドンッ。
比路の力が一瞬でも抜けた隙に、一気に奥まで押し付けた。

「いや・・・なんで?!」

「だってズルいじゃん?ヒロだけ達して気持ちよくなるって。不公平だって、そんなの。」

「痛いから!痛いからぁ!!」

「だーいじょうぶだって。直ぐに慣れるから。」

そして痛がってばかりの比路を置き去りに。
良心?そんなの今の司には走らない。
ここまでのことを無理矢理やらかしているんだ。
走ったところで今更な話。
ここからだって、それは変わらない。
ゆっくりと同じ動きを繰り返し、自分の性を優先する。

「・・・っ・・・ああ。動かない・・・で・・・!まだ!」

「あぁ、やばい!ヒロの中・・・きもちい・・・。」

「やめて・・・。つかさ、もうやめて・・・。」

「あはは、あったあった。ヒロの前立腺。ここばっか念入りに攻めてあげようね。」

「・・・っ・・・ああ!」

「なんだ?ヒロもちゃんと感じてんじゃん。なんだなんだ、チンポとケツだけが正直じゃん。ほら、ほら。」

「違うから!感じてなんか・・・あん!やめ・・・っ・・・ああ!いやぁ!」

パンパンパンパン打ち続けて。
その都度、泣かせて喘がせて。

「・・・もう痛くないみたいだね?ヒロ。俺のチンポ、どんどん気持ちよくなってきてるでしょ?」

「ぜんぜん・・・ぁ・・・。つかさのなんて、・・・あ、い!・・・っ・・・きもちよくなんか・・・っ!」

「あ。今の発言、ちょっとムカ。」

比路のそんな少しの反抗だけで、損なった機嫌。
大袈裟に捉えて、生意気言った口には下の口でお仕置きを。

「ムカついたから『俺のチンポ気持ちい』言うまで、突きまくってやる。」

「ひぃ!!」

「ほらほらほら。」

「あああ!つかさ!!だめ・・・っ・・・もうだめ!あああ!そんなにしたらイっちゃうぅぅ!!」

比路が2回目の射精したって知るもんか。
激しく乱暴に、何度も何度でも突き上げた。

「ーーー・・・ああ!イってるから!もうイってるから!!」

「でもまだ俺のチンポ気持ちよくないんでしょ?ほらほら。」

「んんん・・・っ!・・・ぃいから!」

「はい?」

「きもちいいから・・・ぁん・・・、つかさのチンポきもちいからッ!」

「気持ちから、なに?・・・気持ちいから続けろって?仕方ないなぁ、ヒロさんは。ほらほら、イっちゃえイっちゃえ。」

「ぁああ!違う!話違・・・っ・・・ぅぅう。」

「だから言ったでしょ?ヒロだけ達してズルイって。俺ももうイクから・・・っ・・・。ヒロが俺のオナホになるまで許さない。」

顔も声も仕草もぐちゃぐちゃに、ビクンビクンにイキ狂わせる。
その末で酷い選択肢を選ばせてー・・・。

「なるから・・・ぁああ・・・なるから。なるから!!」

「そう。じゃあそのままイキまくって壊れちゃってよ。・・・大丈夫だよ。その責任は俺と俺のチンポで負うから。」

「ああああーーーーッ!!!」

そして司も絶頂に。
比路の中で射精して、ドピュドピュ精液を一滴残さず注ぐ。
けどその後も陰茎は挿れっぱなし。
また元気になったら突き出して、自分の気が済むまで続けまくった。



そんな一方的に犯されても尚、比路は願う。
僕はどうやら、まだ夢を見ているんだ。
それもとってもとっても悪い夢の物語を見せられているんだ。
アラームが鳴ったら、それで起きて、学校行って、授業受けて、部活して、いつもどおりの日々に戻れるんだ。
そして寮に帰ってきても、いつもと変わらず。
そこにはちゃんと司もいて、みんなと一緒に笑って遊んでゲームして。
そんないつもに戻ってくれることを・・・。




ー E N D ー



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