飛び込めディスプール | ナノ



蹴りたい机、捨てたい言語野、レスポンス
2021/06/25


小林です!すでに夏が楽しみです。 御前の軽装でとても喜びました。御前、あんなに美しいのに手の甲がとっても男性的なんですね…
ユニクロとマメのコラボ、目星付けてた分だけ適当に購入したのですが、可愛かった〜!そして買い足しました。届いた段ボール、ものすごい呪術廻戦コラボでした。うれしかったけど不意打ちだったから照れちゃった。開けても開けても文字が出てきてすごいね。

いつも拍手沢山ありがとうございます!やる気に直結しています。うれしい。。今回も拍手メッセージにお返事しています。多謝でございます!


トーマンの長編「落ちてくスピカ」書いててめちゃくちゃ楽しいんです…原作のストーリーが常によすぎるのでうぐぐとなることもありますが。とにかく楽しい。
みなさんが読んでくださったり、メッセージや拍手をくださるおかげです!そして、自分でも後半からかなり書きたいことが書けてきているからかもしれません。
ということでもうスピカも後半戦です。寂しい。早く完結までゴールしちゃいたい気持ちが強いのですが、なるべく丁寧に、悔いをのこさないように進めていきます。
可愛いマイキーもかっこいいマイキーもとても好きなのですが、普段見えない弱いところがぼろぼろ垣間見えちゃってちょっとイカれてるマイキーのことが一番好きです。
名前変換のところのあらすじ?とメインページの紹介文はお話の展開に合わせてちょこちょこ変えてます。タイトルの英文もいつも自分で適当につけてるのですが、お話の内容とちゃんとリンクしてると思います。今回はhold the fort。

さて、イカれマイキーと言えば……
短編「内在的な欲望を知れ。」にコメントいくつかいただいて、とっっても嬉しかったです!わたし自身も好きな作品です!返信不要の方もありがとうございます〜!!すごくしあわせです。
このお話はちょっと試験的に、マイキー像をおそろしい方に振り切ってみたのですが、読んでくださった方にも響いたようでめちゃくちゃうれしいです。弱くて虚無でイカれたマイキー、本当に好きなんだ。この短編では可愛さもちゃんとあるいじらしいイカれマイキーを描いてますが、みなさんの反応を見て、もっとイカれても大丈夫そうだな?と謎の得心をしております。
というのも元来、倫理観皆無なお話を書くのがかなり好きで。最近はあまり書いてなかったのですが、ちょこっとやってみようかなと数年ぶりにそのモードで筆を執ったらとても楽しくて…パンチがきいた話になりそうなので、ゆくゆく…(できれば長編完結後にしたいくらいのえぐさ)更新出来たらなと思います。本当はイカれマイキーのみでオムニバスシリーズ化したいくらいに好きなのですが、えぐみのあるものをかく余力と時間がないかもしれないので、まだ未定にしておきます。
臨也くん一本でやっていた数年前は、結構暗くて倫理観のない話を多く書いていました。臨也くんですしね…。しかし最近は平和で滋味深いお話がすきなので、わりと穏やかです。そうなってくるとたまには後ろ暗い、ほの暗いものも書きたくてうずうずします。トーマンは愛憎が深くて激しくていい具合に狂気をはらんでいるので、とても書きやすいです。

もう、マイキーのことは、考えれば考えるほど分からなくて、考えないでおくとただのかわいい男の子なので、考えない方がいいんだろうなと思いつつも考えてしまいます。…好きだな。


さて、突然ですがヒプノシスWAVEのダイス回、めちゃくちゃ好きでした。は〜〜!
仕事してたはずの手が止まり、”かわいい〜!!泣”と心の中で叫んでしまいました。ダイス、ずーっと気が抜けててラフで雑なのにずーっと優しくて最高の男。。一人でしゃべってると本当にただの男の子だ…って感じでそわそわしちゃうました。ダイスはおれたちの太陽ですね…ビッグラブ…&…ピース……なんにも言えなくなっちゃうな。リスナーさんの挨拶に返してる「おー」が全部ものすごい良。
楽器の質問のところで「ピアノとかバイオリンもいいけどよォ」って言ってたの、あれ、幼少期に習ってたor習わされそうになったのかな…と思ってまた最高な気持ちになりました。おぼっちゃま…
とにかく全部よかったです……疲れた時また聴こ…なんにも言えなくなっちゃうな……ダイスくん、よすぎる…困りますね……眩し〜ッ

そんなこんなで前回はずっと更新したかった空却くんの三度目のランデヴをアップしました。実はここから長めのクライマックスです!走り切るぞ〜!!!空却くんはもう少しも説法してくれます。すぐ説法が長くなるのでなるべく切り詰めてます。
空却くんはなんといっても荒業成し遂げてるんですもんね。熱い欲も燃える感情もやろうと思えばちゃんと抑圧できちゃうところが逆にセクシーな空却くんにかんぱいです。あんなにセクシーなのにぜんぜん性の匂いがしないんです。性的に潔癖というか、清潔な男性はとても魅力的だと思っています。個人的な趣味です。


昨夜、以前いただいたメールを読みかえして幸せを噛みしめていたのですが、そのなかでも、やけにまろやかで臨也くんにやっと初めて”触れられたような感覚”を持っていただけたことについて。
わたしも読んでくれた方も同じようにそう思えたということが、すごく感動的です。きっとその同じ感覚は、作品自体の描いている内容によるものだけではなく、マリッジからずっとわれわれが抱いていた想いと歩んできた年月によるものなのだろうなあ、とあらためて思いました。歴史があったから距離があって、距離があったからこそ近づくことも触れることもできる。感慨深いですね。だからこそ、臨也くんのことはきっとずっと好きです。みなさんもそうだといいなと思っています。いろいろと思うところはありますが、やけにまろやかは、やっぱり書けてよかったです。われわれの愛した年月に乾杯。。


最後に。イデアくんが全然でません。何度すり抜けたら気が済むんでしょうか。6章のためにためてた石ぜんぶ溶かしました。そういえばバースデーも最後まで出てくれませんでした。
嫌われてるんですよ、小林はイデアくんに嫌われてるんです。でもだから好きになっちゃうんですね…彼に対してはめずらしく想いが不健全なのでつらくなる。やだな…泣泣


近侍の則宗に癒されつつ気を取り直します。

小林の私生活はかなりばたばたしていますが、
なるたけ速度を落とさず、鉄は熱いうちに、勢いのあるうちに、書ききりたいことが沢山あります。
なるべく頑張るのでどうぞお付き合いくださいませ〜!

みなさまも無理せず、たまに無理しつつ、どうぞご自愛くださいね。


小林でした

レスポンス


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