飛び込めディスプール | ナノ



まとまらない徒然なる心の声とレスポンス
2021/05/29


こんばんわ、小林です。
三度目のランデヴで唐揚げの話をしてますが、昨晩は久々に唐揚げをあげてもぐもぐと食べました。ヒロインちゃんが独歩さんに教えた粉の配合で。割合は1:1:1がいいです。おいしい。
今日は朝起きて文章書いてトーマン読み直して蕎麦食べて何時間も散歩して仮眠して別の創作をすましてパスタ食べてお酒飲んで…今、と異常に予定を詰め込んだ日だったので、これは確実に躁モードだなとにわかにビビってます。

今日のメールレスは2件!たくさんの拍手も、本当にありがとうございます!!やっぱりどうしてもうれしいなあ。。いつもにこにこしてます。多謝。


昨日はスピカ2話、今日は3話を更新しました。これからのための布石であり、好きなシーンです。
勝手に開催してる”佐野万次郎祭り”をいったん落ち着かせて更新頻度も戻そうと思っていたのに舌の根も乾かぬうちに更新してしまった。鉄は、熱いうちに打った方がいいから…という気持ちで気張っておりますが、いきなり更新ペースが落ちたりしてもどうか許してください。息だけは長いサイトなので色々と大丈夫だとは思います。
佐野万次郎のことはとても好きなのですが、熱狂的なファンとしての好きというよりも、かなり身近に感じている好きなので、制限なく、すーっと書けてます。そのせいでたくさん更新しています。実際今もどこかに生きているであろう好きな人って感じで、とてもうれしい。臨也くんもそのカテゴリです。生きてます。

最近続き物を書くと、昔話が多くなる。ちょこちょこ昔話のターンが入ります。とはいえスピカは説明のすくない、かなりエモーショナルな話になると思うので、今からとっても楽しみだ!(最近で言うと、臨也のやけにまろやか、カリムくんの自覚的な別離、ムルくんのいけないことかい、なんかがエモーショナル先行型)感情の制御が効かなくなって話筋が行方不明にならないよう気を付けます。書きながらかなり注意してるんですがすぐ暴走しそうになる。感情が大きすぎて読みづらくなったらすみません。。
スピカ、もちろんマイキーメインなのですが、松野千冬くんにも想像以上に活躍してもらうかもしれません。贅沢…(詳細は未定ですがトーマンはみんな愛おしいのでつい他キャラを出したくなってしまう。。)
矢沢あいの漫画が好きな千冬くん、良すぎて解釈が進みました。なのでヒロインにも読ませてます。2005年はちょうどナナが始まるころなので、千冬くんが読んでたのはナナ以前の天ないやご近所でしょうか。なおさら良すぎる。

そういえばマイキーは、短編も知らないうちに書けてるのでまた後日更新予定です。どれもお気に入りになりそうで、またコメントしてしまうかもしれません。短編がどかどか書ける人の話を書くのはほんとに楽しんだよなあ。ちょっと短編で終わらせるのがもったいないな〜!もっと書きたいな〜!とは思うものもあるのですが、気持ちもラクですし、なにより楽しい。(臨也くんなんてもう短編まみれですね。)
いろんな佐野万次郎を見たい。いろんな場所でいろんな関係で見たい。そういう想いで書いています。


そして、空却くんのランデヴーも更新してます!
マイキーがサクサクかけちゃうせいで難しい空却くんのほうはややスローペースですが、完結に向けて着実に動いています。今回はずっと書きたかったアクシデントの1話目。ここから転がるように進んでいくと思いますのでどうぞよろしくおねがいします。
空却くんと過ごす日々はリアルタイムでまさに進んでいる感じで、スピカとは別の、思い出を今作り上げていくような気持ちで書いてます。これはこれで、おもためな気分だ。


最後にどうでもいい話。
20年以上生きていて初めて、自分が、人よりボディタッチが苦手だということに気づきました。フランクに人と接する方だしたいして潔癖でもないのでむしろ好きだと思ってたんですけど、不意に触られるのが苦手みたいです。衝撃です。握手やハイタッチは大好きです。
お話のなかにも反映されているらしく、それ以上のことはちょくちょくするくせにキスもハグも大して多くない。実際精神的な交通の方がセクシーだと思っているんだと思います。小林は、精神的なエロスがとにかく好きらしい。肉体的なエロは結果としてたまにはきちんと書くようにしつつ、心のセクシーさに関してはいつも全力でやっていく所存です。


余裕と愛がある場所でやっと息ができるという時もある。
だから無理はせず、試しながら進んでいくべき。

これからまたすこし仮眠して
チャンピオンズリーグ決勝観ます。


こしあんとクリームチーズを具に
ホットサンドをつくると美味しい

小林みつこより

レスポンス


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