(※ときによろしくない表現が予告なしに飛び込んでくるかも)


06/15 15:14



「まるで未来に希望があるかのような言い方だな」
「まるで未来に希望がないかのような言い方だね」







06/01 12:31



Warning! Warning!
レベルカンストの本能が目前の優男に対して警告を発する。頭の中でパトランプがぐるぐる回って、真っ赤な色が張り巡らされた神経全体に反射した。

あ、これアカンやつ。







03/25 12:38



「いい加減認めろよ。誰一人殺さずに平和を保とうなんて甘いンだよ」







03/18 16:45



俺とて説明しようにも、説明する方法を持たないから黙っていただけだ。第一、誰が信じる? 俺ですら未だにあの時の出来事が夢のような気さえしてくるのだから。それを紛れもない現実に引き戻すのは、俺の恋人の子宮が今なお発見されていない事実と、俺の胎[はら]で密やかに蠢く気配を訴える感覚だ。

俺の恋人の子宮は、俺の腹の中にあるぞ。


石の女

この題名で生肉みたいな(意味不明)話を書こう! と考えていた時期がありました。ものすごく真剣に男性の妊娠について試行錯誤してましたね。全然ホモの香りしないどころか薄暗いホラーかぶれの恋愛です。主人公のにーちゃんが司法解剖された際に子宮が見つかって、その中からさらに胎児の化石みたいなのが出てくるというオチまでできてるんですがね








03/18 16:28



凍えた鉄が剥き出しの内臓を恋うた。

思い付きメモ




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