ええ、良いわよ。 それは私にとって何ら価値のないものだから、あなたに上げるわ。
2017/05/15 03:46 私に気を許しているの? そんな事では悪魔に付け入られるわよ。――――なんて。 安心してちょうだい、あなたを拐かしても私の得にはならないの。
2017/05/07 16:41 誰からでも好かれる悪魔になる事は然程難しいことじゃない、でも誰からでも好かれたところで私に救いなど無い。 私が嫌われる世界であなただけは笑っていて、まどか。
2017/05/05 16:39 あなたは今、私から見える場所で私の知らない子と何を話して過ごしているの。
2017/04/30 04:10 残念だけれど二番手に甘んじるつもりはないの。 だから今夜、私はあなたに会いに行かない。
2017/04/27 11:51 きっとまどかの手も、私を救うためのものではない。 その手を奪ったのは他ならない私。 だから良いの、私は救われなくて構わない。 まどかさえこの世に繋ぎ止める事が出来れば、縋る先がなくても私に悔いなんて無い。
2017/04/26 02:55 縋らないで頂戴、この手はあなたを救うための物ではないの。
2017/04/22 20:21 始まりの頁 |