翠「そういえばさ、やっぱり僕が生まれたとき大変だった？」
し「そうね、…すごく痛くて死ぬかと思ったなぁ」
翠「…そっかぁ」
し「それとね…今だから言うけど、出産も痛かったけど、燐が腕を握りすぎてたのもすごく痛かった。」
燐「…！？…ま、マジで？」
し「だって後で見たら青くなってたもん。」
翠「あれ、てか父さん立ち合ってたんだ、出産。」
し「燐ったら、出産する私より動転してたんだよ？おかしいでしょ。」
燐「あ、こらしえみ！言うなよ！」
翠「はは、僕父さんが動転してるとこ結構想像できるよ」
燐「お、お前らなぁ…」
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