忘れ落ちた追憶のなかへ
ひとつと沢山の終わり方
この胸の中は暴かないで
モノクロに愛たちは眠る
あなたを彩った朱が憎い
枯れ落ちたもう一つの歌
優しさに君は眠り続ける

いまも君はあの花にねむっているのね。やさしくあまやかにその花と貪るのね。おもいでかくして、見つめかえしたのだぁれ。おしかくす声にないて訴えたのはだぁれ。いまもまたあの空がねむっているよ。君とあのお空とおやすみなさい。おしまい。

お持ち帰り



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