Memo
審神者2015/03/16
宗三さんが本丸にいないと精神が不安定になります。でも遠征ボイス好きでたまには自由にしてあげているんです…破壊したくないけど自由にしてあげたい複雑な審神者心………大事にするから鳥かごの鳥でいてほしい。認めてほしい。
侍らせてどうしようとか全くなく純粋な気持ちで愛しているのにこの心は宗三さんに伝わることはないのです。毎日綺麗だと囁きたいし好きだと抱きしめたいし細っこい手をとって甘やかしたいし傍で微笑んでくれるだけでいいというのに宗三さんはネガティブなことを言います。魔王だ天下人だなどどうでもいいのでこの愛を分かってほしい…宗三さんを汚す奴は敵だ。細切れ血祭り首を差し出せ。けれど汚され再び清められることにさえ憂いて睫毛で影をつくる宗三さんはとても素敵だと思っていていやそんな決してやましい感情でなく。宗三さんが自分の思うままに心動かし誰かを愛する幸せな日々を願いながら同じ布団で眠りそっと胸の魔王の刻印から目を逸らす臆病な主を許しておくれ。毎日の戯言を忘れ何事もなかったように私の前で自嘲気味に笑うのが好きだ。
己の価値を天下人の刀というところに見出しているのだとしたら私はどうすればいいんだ。そのままの宗三さんを愛するといっても失言によりその存在を否定するようなことはないだろうか。多くは語らず深く交わることもなくただうわべの関係では寂しいけれど宗三さんがそれでよしとするのならそれでもいい。宗三左文字の幸せとはなんだろうか。自由を望みながらも耐える強かな心根を守れる審神者になるからどうか付き合ってほしい。宗三さん愛していますよ。