2011.12.28 16:04


追記から新境地バトン

新境地∞いたずら編





!あばうと!
◎番号によってはBL,GLになります。
◎口調変換(俺→私)等Okです


!ばんごう!


(1)聖
(2)純平
(3)渡良瀬
(4)沙良
(5)雷人
(6)光政
(7)シキ




!ないよう!


◎眠る(聖)の顔に(純平)がペンで落書き

純平「表情筋を書き込んであげよう」

聖「すー…すー…」

純平「寝込みををそぉおい!!」

聖「……死ねばいいのに」

純平「ひいいいまだ何もしてないよ!ごめんごめんなさいってば謝るからイヤァア眼鏡を握り潰さないでー!!」




◎(沙良)のご飯に(光政)が(沙良)の見てないところでタバスコを振り掛ける

光政「あいつ甘党なのかよくわかんねーけど、やっちゃえ!」

純平「ダメだ光政っ、背後に気をつけて」

シキ「ふふふ…」

光政「げぇっ!シキ!!」

シキ「きみは…沙良のご飯に何してくれているのかな?」




◎(渡良瀬)に足を引っ掛けられて転ぶ(シキ)

シキ「痛っ」

渡良瀬「よっ、シキ!」

シキ「渡良瀬先輩、貴方じゃなかったら半殺しにしているところですよ」

渡良瀬「シキはよく引っ掛かるな」

シキ「先輩が僕の行く先々に現れるからです!」

渡良瀬「今日はこれで五回目か」




◎(雷人)が歩いていると上から(聖)に水を掛けられた

雷人「ぎゃぁあ!何しやがんだくそガキ!!」

聖「水やり」

雷人「んなことしてくれたって背はもう伸びねぇんだよ。余計な世話やくな!」

聖「やっぱ気にしてたんだ…身長」




◎後ろから(聖)を脅かす(沙良)

沙良「わっ!」

聖?「おわぁ!」

聖「わっ!」

沙良「ほぎゃぁあ!!…って聖くん!?」

聖「さっき沙良が脅かしてたやつ、それ俺じゃない。マネキンだ」

沙良「ミスったか……ちょい待ち。そのマネキン声出てたよ!?」




◎(雷人)のいたずらメールに騙された(シキ)

光政「そういえば昨日チェンメ来たんだよなぁ」

純平「僕もきた」

沙良「おいらにも。不幸のメールだなんて懐かしいなー」

雷人「ああ、あれ俺が作ったんだぜ」

沙良「本当に!なかなか才能あるじゃーん。最初は誰に送ったの?」

シキ「なるほど、あれは真に受けなくていいものだったんだね、雷人」

雷人「うげ……!」




◎(光政)とエレベーターに閉じ込められる(純平)。犯人は(シキ)

光政「よりにもよって一緒に閉じ込められたのが純平か…」

純平「失礼な!きみのことだから、真白さんとか言い出すんだろうね!?」

光政「なっなんで真白さんが出てくるんだよ!俺にはなちるがいてだな、」

純平「あーあもう知らないよ。きみは人を誑かしてばかりで困っちゃうよ」

光政「浮気しても誑かしてもないって!!」

シキ「(元気だな二人とも…つまらない)」




◎(沙良)の掘った落とし穴に落ちる(渡良瀬)

渡良瀬「おおっ!?」

沙良「いえ〜い!今日の獲物はでっかいぞー!」

渡良瀬「俺を獲物だと?」

沙良「いえす!おいら夕方には決まってこうして晩飯獲るんですよ」

渡良瀬「頼む…おでん代やるから見逃してくれ…」




◎(純平)の下着を(シキ)の枕の下に隠す(光政)

シキ「嫌な夢見た…。うん?なんだこの汚い下着は」

純平「どうしよう僕ノーパンで寝ちゃったのかな!?あっシキ、なんで僕のパンツ持ってるの」

シキ「これはきみのかい?」

純平「いっ…そうだけどどうして…」

シキ「純平も流石にこんな悪戯しないよね。ああもしかしたらエレベーターの件で恨まれでもしたかな、童顔の彼に。名前は伏せるけど」

光政「(やべぇ死亡フラグ……!)」




◎(雷人)に後ろからスカートめくり(orズボン下ろし)される(渡良瀬)

雷人「そぉい!」

渡良瀬「うわっ」

雷人「どうだ驚いたか!」

渡良瀬「…なんというデジャヴ…」

雷人「お前が背後取られるなんてな。…って何泣いてんだよ!?そんなにショックだったかよ!」

渡良瀬「何故だろう、涙がとまらない。過去のトラウマかな」




◎(渡良瀬)が家に帰ると(聖)がくつろいでいた

渡良瀬「聖ぃいい!!」

聖「うわっちょ、にしこくんの格好で来ないで!勝手にここにいる俺も悪いけど…」

渡良瀬「沙良の罠に引っかかったりして服が泥だらけになったんだ、仕方ないだろ?」

聖「だからってそんな予想の斜め上をいくことしないで、俺が恥ずかしい」




◎上からタライを落とす(雷人)とタライが当たった(光政)

雷人「よっ…と」

コンッ

光政「雷人?なにすんだよ」

雷人「お前もう少し痛がったりしろよ!!」

光政「爪先立ちのあんたの高さから落とされてどう痛がれっていうんだ!!」




◎(沙良)の髪型を弄る(純平)

沙良「純平くんどしたの〜?おいらの髪なんかいじって」

純平「沙良の髪、さらさら〜」

沙良「おいら悲しくなってきた…」

シキ「純平、沙良を泣かせたらどうなるかわかってないわけじゃあないよね?」

純平「ひゃっ、ひゃい(さっきまでシキいなかったのに!)」




◎(聖)のベッドの下にエロ本を隠す(シキ)

聖「…シキもやっぱり男なんだな」

シキ「どうして僕だとわかったんだい?」

聖「これ。裏表紙に名前書いてある」

シキ「なっ……!」

聖「持ち物に名前書くってなんだか几帳面だな」

シキ「そう…だね。昔からの癖みたい(エロ本にまでとは不覚だけどね)」







お疲れ様でした。

新境地だとシキがブラコンになっちゃうな…
みんな仲良しで嬉しいです。


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ありがとうございました!





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