2011.12.06 16:18


追記から新境地バトン

まんげつ日和。の望月ユウさま、
お子さんお借りしています

新境地発見バトン!!


(^O^)<新境地発見バトンです!!以下の事が駄目そうな方はBACKプリーズ!!

・かなりカオスになる
・場合によってはBL,GL,NL入り乱れる
・キャラが崩壊しまくる

(^O^)<大丈夫そうですか?



(^-^)<ではではスタート!!


まずは思い付くままに次の数字へキャラの名前を入れて下さい。
ジャンルは統一した方がカオス度が低くなります。

統一するわけないじゃない。
アミダいっきまーす

1 陸
2 誠
3 こころ
4 聖
5 光
6 渡良瀬
7 雷人
8 シキ
9 光政
10 真白

紅一点になっちゃったけど…


(^o^)<…おK?

では次の文章の数字のところへ、同じ数字のキャラを当てはめて下さい。
会話文の語尾や一人称などはそのキャラに合わせて改変して下さい。



[こころ]が朝目覚めたら何故か[真白]が隣りで添い寝していた。

こころ「ふあぁ…って先生!?どうしてこんなところに!」
真白「…んん…あ、これはこれは。申し訳もございません、間違えてしまいました」
こころ「間違えるって……」
真白「光政の布団かと思い潜り込んだのですが、迷惑をおかけしました」



[聖]が買い物へ出掛けると、道端で[シキ]と[渡良瀬]がトマトを投げあっているのを目撃した。

聖「道理でトマトが売り切れて…」
シキ「聖、そんなところで立ち止まってると危ないよ」
渡良瀬「実のしっかりしたトマトだぞ、聖もまざれよ!当たると痛いぜ!」
聖「スペイン行ってこいよ」



[陸]と[光]がゲームをしていると「俺も入れて!」と[誠]がやって来たので、[陸]が[雷人]を投げつけておいた。

陸「雷人くんなかなか良いですよ、くーちゃん」
光「そうそうからかい甲斐があるよね!」
誠「楽しそうだな、どういうルール?」
陸「雷人くんを泣かしてハァハ」
光「うん、からかってるだけだよ!」
雷人「どんなルールであれ 俺で遊んでんじゃねぇ!!」



[雷人]が[光政]に「おはよう」と言ったらいきなり「ずっと前から好きでした!結婚して下さい!」とちょっと頬を染めながら返された。

それを目撃した[真白]が「式はいつですか?是非呼んで下さい」と言い出した。

真白「あの…是非、呼んでくださいまし」
雷人「無理して笑うなよ。お前も…好きなんだろ?光政のこと」
真白「そのことならばなんの心配もございません。光政の幸せは私の幸せでございます」
雷人「おい、水無月…」
真白「…お幸せに…!」
雷人「待ってくれ水無月ーっ!!」
光政「二人とも何がしたいんだ!」



[こころ]と[誠]が[陸]の家へ遊びに行くと、壁中に[光]を隠し撮りした写真が貼られていた。

こころ「……」
陸「なんですかこころさん、そんな顔をして。…ああ、もしや嫉妬ですかそうですか!」
こころ「違います!」
陸「いやぁ嬉しいですねぇ。もちろんこころさんの写真も沢山ありますよ、…しかしくーちゃんのはまだ少ないんですよね…」
こころ「誠くんに手出ししたら怒りますからね!」
陸「くーちゃん、まずはお菓子をどうぞ」
誠「やった…!」
こころ「…とりあえずカメラ壊しますね、変態先輩」



[シキ]が[聖]にプレゼントをくれたが、中から異臭がしたため[聖]は[渡良瀬]にプレゼントした。

シキ「これ、あげるよ」
聖「ッ!?(くさすぎるけどシキの手前、言えない…)」
渡良瀬「よっ、聖!」
聖「あ、いいところに!これあげる」
渡良瀬「うおっ、なんだなんだ?」



実はそのプレゼントはもともと[渡良瀬]が[シキ]にプレゼントしたものだった。

シキ「どうしました先輩?」
渡良瀬「これ…」
シキ「…ああ!先日先輩にいただいた林檎を僕なりに調理してケーキを焼いてみたんですよ」
渡良瀬「そうか(この汚物がケーキだとは)」
シキ「さすがに恥ずかしくて聖くんに渡しましたが、先輩、どうぞ」

すごい色です とても食べられません



郵便が届いたので[光政]が開けて見たら[真白]の私物がたくさん詰まっていた。

光政「真白さんどうしたんだろ…もしかしたらこれ、宛て先間違えちゃったのかもしれないな」



よく見たら[真白]と[雷人]も箱のなかに詰まっていた。

真白「あれから雷人と少し話をしまして」
雷人「…おう」
真白「ああやはり貴方、未練が…」
雷人「他人を気にすんな!俺はいいから言うこと済ませとけ!」
真白「…そうでございますね。光政、不束者ですがこれからどうか…よろしくお願いいたします」
雷人「おっ俺はただの付き添いだからな!」
光政「だめだこいつらなんとかしないと…!」



[こころ]主催のバーベキューパーティで[光]と[陸]が「[聖]を焼こう」と言い出した。

聖「俺美味しくないと思うけど」
光「あ、真に受けなくて大丈夫だよっ」
陸「心配せずとも聖くんは十分美味しそうですよ?具体的に言…」
光「はいリーダー黙りなさーい!」
陸「まぁわざわざ焼かなくても良…」
光「そうだよねお肉沢山買ってきたもんね!」
陸「最後まで言わせてくださいよ〜」



[聖]は「俺より[渡良瀬]の方が美味しそうだよ。色んな意味で。」と何故か片手に縄を持って言った。

渡良瀬「おいその縄はどういう意味だ?」
聖「…どういう意味も何も。たまにはいいでしょ」
こころ「……GJ」
光「こころちゃん?」
渡良瀬「こころちゃんの目の色がやばいんだが大丈夫だろうか」
こころ「聖くんGJ!さぁ楽しいバーベキューパーティーを始めましょう!!」



どさくさに紛れて[誠]が[光]にキスをした。

光「くーちゃん、今…」
誠「キスした」
光「え、でも、なんで?珍しく甘えたさんなの?」
誠「余興で。…なんてね、くすっ」



結局[こころ]と[光政]が素手で捕まえて来たイノシシを焼くということで和解した。

こころ「渡良瀬先輩を堪能したかった…」
光政「ん?」
こころ「あなたがイノシシ捕まえてくるなんて言い出すからよ」
光政「でも結構な大物だろっ?機嫌直せって〜」
こころ「渡良瀬先輩がよかったのっ!それに材料なら前もって光先輩が準備してくれてたの!空気読みなさいよ!!」
光政「り……っ、理不尽だーッ!!」




お疲れ様でした!!
いかがでしたか?新境地を発見出来たでしょうか?
もしよろしければ御意見・感想などをお願い致します!

みんな楽しそうで嬉しかったです!

回す方がいらしたらどうぞ!!

フリーです



(^O^)<ありがとうございました!


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