のろける番組


この番組は、恋人とのろける深夜番組である。

「さぁ本日のカップルはこちらの方々です!」
司会が言うと同時に、ベッドのセットに座る男二人が現れる。
「では早速、おのろけをどうぞ!」
司会に言われて片方の眼鏡の男がにこやかに口を開く。
「はい。僕の恋人は、僕の目の前でオナニーしないとイけません」
「え、そうなんですか?じゃあちょっと試しに見せてもらってもよろしいですか」
司会の言葉に、眼鏡の男は恋人から離れる。もう一人の茶髪の男は下着を脱ぐとオナニーを始める。
しかしいくらぺニスを扱いても、勃起しない。
「これはイクどころか勃起すらしないようですねぇ。では、彼氏さんの前でしていただきましょうか」
司会の指示で眼鏡が茶髪の元に戻る。
茶髪は眼鏡が目の前に来た途端勃起し出した。
「おぉ!勃起しましたね!」
司会は面白そうに言う。
「ではオナニーを…、おおっと!」
茶髪は手で触れる前にいきなり射精をした。
「これはすごい!姿を見ただけで射精しましたね!」
茶髪は顔を真っ赤にさせる。
「あと、自然にお尻の穴はぐちょぐちょになります」
眼鏡ののろけは続く。
「ほぉー、見せてもらってもいいですか?」
茶髪は後ろを向くとお尻を突きだし自分で穴を広げた。
カメラが茶髪のとろとろのアナルをアップでとらえる。
「わー本当ですねぇ」
「彼はおねだりが得意なんです」
自慢気に話す眼鏡。司会は当然茶髪に試しに言ってもらおうと振る。
茶髪はお尻をふりふりさせながら口を開いた。
「あ…っお、俺のとろとろのケツマンコに、おちんぽハメハメしてくださいっグチュグチュ掻き回してっ奥まで精子を種付けしてください…っ!」
「んー!これはたまらないですね!」
「あと喘ぎ声もとっても可愛いんです」
「それはいいですねぇ」
楽しそうに話す司会と眼鏡。茶髪は耐えきれずに体を震わせながらまたおねだりした。
「早くぅ…おちんぽちょうだい…っ」
「おーっと焦れてますね!どうぞ彼氏さんっ早いとこそちらのベッドでハメハメしてあげてください!」
司会の言葉に観客から拍手が起こる。眼鏡はベッドの上で茶髪を四つん這いにさせてバックからぺニスを挿入した。
「あぁあんっきたぁっ!」
甲高い声を茶髪が出す。
司会も観客も皆が茶髪と眼鏡に期待の目を向ける。
「あっあっあっおちんぽぉっあぁんっあはぁっはぁんっすごっあぁんっ激しぃ…っやぁあんっ」
パチュッパチュッグチュッヌジュッパチュッパチュッ
「あんっあんっあんっだめぇっあんっ気持ちいぃんっあぁんっあぅんっああはぁんっ」
カメラは茶髪の感じている表情、弾みで揺れるぺニス、眼鏡のぺニスを抜き差しされているアナルなどを撮していく。
「あっあっあぁ〜〜っ!おちんぽぉっおちんぽいぃっ!あぅうんっ」
司会が二人の傍に近寄り、茶髪にマイクを向ける。
「どんな感じですか?」
「あっあっおちんぽがぁっ奥までグチュグチュしてますぅ!あぁんっすごいのぉっ大好きなおちんぽっおいしいれすぅ…っ!激しいのしゅごいぃ」
「そうですかー。確かに音がすごいですもんねぇ」
司会はそう言って、マイクを二人の接合部に近付ける。
ジュポッグチュッヌポッパンッパチュンッヌジュッパチュッグチュッ
スタジオ中にいやらしい音が響き渡る。
「音だめぇんっあぁっあんっあんっあぁあっらめぇえっもうイッちゃうよぉおっ」
茶髪は体をビクビク跳ねさせながら射精する。
「あ゛ぁ〜〜〜っ!せーえき出てるぅうっ」
ビュルッビューッ
「俺も、もうイク…っ」
眼鏡も激しく腰を動かし始めた。
パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ
「あっらめっ今イッたばっかなのぉ…っそんなしたららめぇえっ」
茶髪の言葉はむなしく、眼鏡はカクカク腰を動かして中へ射精した。
「あっあっ…中ぁ種が来てるぅ…っ」
眼鏡がぺニスを引き抜く。
また司会と観客から、拍手が起こった。
「素晴らしいセックスでしたね」
「セックスのあとはお掃除もしてくれるんです」
眼鏡はさらにノロケだす。茶髪は司会に振られる前に、眼鏡のぺニスをぺろぺろ舐めたりくわえたりした。
「いやぁいい恋人をお持ちですね!ということで、お二人にはナイスノロケカップルの証、ぺニスの像を差し上げまーす」
眼鏡と茶髪は番組出演記念に素敵な像をプレゼントされた。

「では来週もこの時間で。さよーならー」


back

「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -