お姉ちゃんのちんぽ


ぼくのお姉ちゃんにはちんこがついている。
というと大変な問題になりそうだが、まぁ簡単に言えばお兄ちゃんが女装ばっかしている。
オネェ系のタレントが、前にテレビで言ってたけれど、オネェにはいろんな種類がいるらしい。
見た目は男のままでも中身が女の子だったり、完全に女の体にならないと気がすまなかったり、女装するだけで満足だったり。
うちのお兄ちゃんは女装だけで満足するタイプ。
まぁお姉ちゃんと呼べってうるさいんだけど、スカート捲ればやっぱりお兄ちゃんなのだ。
しかしまぁ弟っていうのは、お兄ちゃんだろうがお姉ちゃんだろうが、上の兄弟の言いなりにされるもので。

「達也ぁエッチしよー」
「はぁあ?何バカなこと言ってんだよ!」
「エッチしよーよエッチっ。お母さんたちいないしさっ!お姉ちゃんが気持ちよくしてあげるからっ」
「するわけないだろっ、宿題してんだから邪魔すんなよっ」
「なにその言い方」
時として最悪の思い付きにも付き合わされるのだ。
そう、姉(兄)の言うことは絶対である。


「うわあああああっ」
お兄ちゃんは俺の体を軽々と持ち上げベッドへ移動させると、早業で俺のちんぽを露出させた。
やはり行動力は男らしいのだ。
「はぁんっ学ラン萌えるぅ!ねぇお姉ちゃんも達也の学ランに合わせてセーラーなんだけどどう?」
そんなことを言いながらお兄ちゃんはスカートからちんぽを出して扱いている。
「あんっあんっちんちん気持ちいいっ!ねっ達也も気持ちよくなりたいでしょっ?」
「いいよならなくてっ!」
「強がり言ってー、ほらほらっ」
お兄ちゃんはそう言って空いてる手で俺のちんぽも扱く。
お兄ちゃんの手つきは慣れていて、俺のちんぽはすぐ勃起してしまった。
「あっあっやめてよお兄ちゃんっちんぽやめてぇっ」
「お姉ちゃんって言ってってば!はぁんっあっあっちんちん気持ちいいっ?ねぇお姉ちゃんのシコシコ気持ちいいっ?」
「気持ちよくなんかないよっあっあんっ」
「あっそう!じゃあこれでも強がってられる?」
お兄ちゃんはそう言って互いの我慢汁でベトベトになった指を俺のお尻に突っ込んだ。
「ひぁあっ!」
「ほらほらどーよ!」
くにくにとお兄ちゃんの指がお尻の中で曲がる。俺のちんぽからは我慢汁がだらだら溢れだした。
「ひあっだめっお尻だめっ!くにくにしちゃだめぇっ!はぁんっあんっあああっ!」
「気持ちーでしょ?このコリコリしたとこっほらぁ」
「あ"ーーーっ!あぁあっだめっだめぇっ指抜いてぇっ!」
お兄ちゃんは楽しそうに笑いながら指を動かす。鬼に見えた。
お兄ちゃんは体勢をかえて、俺の上に跨がり指をお尻に入れたまま俺のちんぽをぱっくりくわえた。
「ひゃぁあっ舐めちゃだめっちんぽやめてぇっ」
「ふふ、達也のちんちんちっちゃーい。全部くわえれちゃう。ね、お姉ちゃんのちんちんも舐めてぇ」
お兄ちゃんが俺の目の前にぶらさがる
ちんぽを揺らす。
お兄ちゃんのちんぽは、女の格好をしてるくせに俺よりでかい。
「やだよっちんぽなんか舐めたくないよっ」
「いいから舐めなさいっ」
「んむっ!」
お兄ちゃんはそう言って俺の顔面に乗っかった。ちんぽと金たまがもろに顔に当たる。窒息しそうだけどこうなったら意地でも舐めさせる気のお兄ちゃんに敵うはずがないので、仕方なく舐めた。変な味がする。調子に乗ったお兄ちゃんは腰を振り出し、喉の奥までちんぽを入れてきた。
ジュポッジュポッジュポッジュポッジュルッジュッグジュッ
「あはっ気持ちいっ喉まんこ気持ちいぃっあぁっあっ達也ぁっきもちいいよぉっ!!」
「うっはむ…っんっんっ」
「あぁあっだめっ弟の喉まんこでイッちゃうぅーっあぁあんっ」
ビュルルルッドピュッ
お兄ちゃんの声とともに精液がドバァッと口の中に流れ込んできた。
苦い味が口内に広がる。なんかミカンの皮の裏を舐めたみたいな味がする。
「けほっげほっうぇっ…はぁっ」
咳き込む俺にお兄ちゃんは軽く謝る。
「ごめーんお姉ちゃんだけイッちゃった!達也もちゃんと気持ちよくさせてあげるからねっ」
お兄ちゃんはそう言うとまた体勢をかえて、また勃起したちんぽを俺のお尻にあてがった。
「ふえぇっ何するの!?」
「だーかーら!エッチだよ!今からお姉ちゃんのちんちんで、達也を気持ちよくさせてあげるっ」
「やだっちんぽ入れないでっちんぽだめぇえっ!」
ジュパンッ
俺の言葉もむなしく、お兄ちゃんのちんぽが俺の中に挿入された。
「ふあぁんっちんちんに絡み付くぅっはぁあんっ」
「やっ抜いてぇっちんぽやらぁあ!あぁんっあんっはぁっ動いちゃだめぇえっあぁぁんっ」
お兄ちゃんが腰を振り打ちつける。
パチュンッパチュンッジュポッヌヂュッヌッコヌッコグチュッグチュッ
「あぁんっきゅうきゅうしてるっ達也のお尻まんこ締めつけすごいぃっ!あぁあんっ」
「あはぁっグチュグチュしないれぇっ!ちんぽっちんぽしちゃだめぇっはぁあんっ」
「うそばっか!あんっ達也のちんちんプルプルしてて喜んでるじゃんっ」
「はぁっ、違っ、お兄ちゃんが激しくするからぁあんっはうぅっあっあっあんんっ」
「だってちんちん気持ちいいんだもんっあぁあんパコパコいいよぉっ達也のおまんこにちんちんきゅうきゅうされてるよぉ」
お兄ちゃんは女の子みたいな顔で気持ち良さそうにしている。
こんな顔の下でちんぽを俺に突っ込んでるのかと思うと恐ろしい。
「あぁあっもっお兄ちゃんのちんぽやらぁ!はぁあんっあひんっひゃぁあんっ」
「ほらほら気持ちいいねー達也ぁ、あぁっああん」
グチュグチュヌヂュッジュポッジュポッパチュンッパチュンッジュポッ
「はぁんっもっらめっ奥突いちゃらめぇっ!あぁんっはぁあんっ」
「なんで?はぁんっなんでだめか言ってみ達也ぁ!」
「あぁんっ奥らめなのっ!ちんぽでパコパコ気持ちいいのぉ!はぁあんっおかしくなっちゃうぅ…っあぁあんっ」
お兄ちゃんはにんまりと笑った。鬼だ。鬼にしか見えない。
「あぁんっはぁあっもうっちんぽ限界ぃ…っ、もっといっぱいちんぽでグチュグチュしてぇ早く精子ぴゅっぴゅさせてぇえ」
「〜〜っ!もうっ達也かわいいっ!お姉ちゃん頑張っちゃうんだからぁ!」
お兄ちゃんはそう言って今までよりもっと激しく腰を振った。
お兄ちゃんのちんぽが激しく出し入れする度に声が止まらなくて、俺のちんぽはずっとプルプル揺れていた。
「あぁあっもっらめっイッちゃうっちんぽパコパコされてイッちゃうぅっ!」
「はあっはぁっお姉ちゃんもっお姉ちゃんももうらめぇっ中出ししちゃうぅ!」
ジュポッジュポッヌヂュッズポッパチュンッパンパンッ
「あぁああんっ」
「ひゃぁああんっ」
ドピュドピュドピュドピュッ
ピュルルッピューッピュルルーッ
ちんぽからは精液がいっぱい出た。
お兄ちゃんの精液も、中にどくどくといっぱい注がれた。


「達也ぁーっ!たーつーやーっ!」
階段を登りながら俺を呼ぶ声がする。
ノックもなしに部屋にやってきたのは相変わらず女装をしたお兄ちゃん。
「エッチしよ!」
「やっ、やだよぉ!」
そして今日も弟というものは、兄の命令に従わされるのだ。

「お姉ちゃんって呼べって言ってるでしょ!」
「あぁあんっお姉ちゃんっお姉ちゃんのちんぽでイッちゃうぅ!はぁああんっ」


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