ASB9位:隆康


ある人物が作った秘密道具を定期的に持ってくる人型ロボットがやって来た。
このロボットは限りなく人間に近くて感情もある。めずらしいロボットだ。

「ちょうど良かった。飽きてたんだよ今の道具」
俺が言うとロボットはいつも持たされているバスケットから秘密道具を取り出した。
「新しい発明品はこれだよ!」
ロボットが得意気に出してきたのはハサミ。一見普通のハサミにしか見えないが、このハサミは人間の影を切り取ることが出来、影は切り取られた本人の分身になる…とロボットは説明した。
「戻すときは本物と影分身の足の裏をくっつけると元に戻るよ!」
またなかなか面白そうな発明品だ。
俺はロボットの手からハサミをもらおうと手を伸ばした。ロボットはそれを急いで引っ込める。
「だめだめ!ちゃんと交換だよ!」
「またかよ…」
「いいからいつものちょうだい!」
期待して興奮しているロボット。
俺はしぶしぶロボットの尻穴に、ちんこを突っ込んだ。
「ひぁあっおちんぽ来たぁん!」
ロボットは体をびくびくさせながら喘いだ。このロボット、初めてあった日に犯してからちんこを覚えてしまい、ちんこをハメないと発明品を渡してくれなくなってしまった。
正直めんどくさいが、ロボットの中はロボットとは思えないほどとろとろしている。
「あぅあっあんっあぁ〜んっ隆康ぅっ隆康のおちんぽいいよぉっあぁんっおちんぽっおちんぽっあぁんいいっいいっ」
パチュンパチュンパチュンパチュンパチュンッ
俺は早く終わりたくて激しく腰を振った。音すら人間のセックスと同じだ。発明品といいこのロボットといい、作った奴はマジですごいと思う。
「あぁんっあっあっやぁあんっあぁ〜っ好きぃ隆康のおちんぽでグチュグチュ大好きぃ〜っあっあっあっ」
「この変態ロボット」
「やぁんっあんっあぁん早くぅ!隆康のおちんぽミルクちょうだぁい!いっぱい注いでぇんっあぁんっ」
俺はお望み通り、ロボットの中に射精した。
「あっあーーーっ!おちんぽミルクっおいしいよぉっ!あはぁあんっ」
ロボットは精液のような白い液体をビュルビュル飛ばした。
俺はロボットが人間のように床でぐったりしている間に、ハサミを学校の鞄へ入れた。


back

人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -