「いいよなァ、ヤマトナデシコ」
「そこの楽器は触るンじゃねーぞォ」

リベルタ(ゲンガー♂)
32歳|173cm
一人称/二人称:オレ(私/僕)/サン,チャン付けor呼び捨て

努力型天才のヘビースモーカー
母国はイタリアンなメンズ
おにゃのこ大好きベッラだいだいすき!
趣味は音楽鑑賞、シエスタ。
タバコがごはん。インスタント食品大好き。
ニヤニヤヘラヘラしてるがメンタルは弱め。

一ヶ月の半分は海外にいる。
企業家だったり株主だったり。やたら金だけは持ってる。
わりと無節操にビジネスには手をつける。
そういうことにはよく頭がまわるので金稼ぎの面は有能。
日本ではわりとのんびりやってる。

時間のあるときなど、助っ人で小さなオケに参加していたり。
過去は公にできないようなこともいろいろやってたらしい。

双子のがいるが、オカマ
今は別々に暮らしている。

最近息子がいることが発覚。
存在を知って何もしないなんてことはプライドが許さないので、金銭面のみ援助をしている。
父親として接することはないに等しい。

正直今となってはどうでもいい相手なのだが、黒にも白にもなれずグレーな部分で留まる頭の悪いヤツ、と思いながら気まぐれに付き合いを続けている。そうさせた当事者でもあるのだが、そんなものはもちろん棚上げ。

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潤ちゃん(雛月さま宅)と二人で暮らしている(つもりなのだが、なぜか姑のような人も半同棲していたり食卓につく度に人数が変わっている)
フラフラと遊びまわっているにも関わらず、優しい眼差しで見送ってくれる彼女にいい加減責任を取らねばと思いつつも未だ前に進めず現状維持が続いている。
「ただいま、潤」

泰牙さん(碧狐さま宅)とはわりと長い付き合いで、そこそこ気を許している数少ないひとり。
なにかと世話を焼いてくれて、日本に帰っているときにはよく迷惑をかけている。
相手の方が年上なのに、たークンと呼び慕っている。
「ちょ…、そのネコどーする気なの」

途人さん(暦尾さま宅)の前に姿を表すたびに嫌そうな顔をされるが微塵も気にしていない。嫌われるようなことしかしていないが、美味しい話で繋ぎ止めてる程度には好意をもってる。
都合のいい相手という認識が強い。
遠慮しなくていい(と勝手に思っている)ので、よくちょっかいをかけに顔を出す。
「またまたァ、嬉しいクセに〜」

レリアさん(暦尾さま宅)が息子の母親。
一時期は付き合っていたこともあったがまさか子供ができているとは思いもしなかったし、産んでいたことにも驚いた。
相手も今更責任などをこちらに求めてくるわけでもないが、一応影ながら気にはかけるようにしている。
「そう噛みつくなってェ、…悪かったよ」

ガロファノさん(暦尾さま宅)は幼少期よく構ってくれていた。兄ジオネーラがお世話になっていた人というイメージが強い。身内が多々面倒をかけてることもあり、自分で役に立つことがあるなら、と頼まれ事はわりと引き受ける。挨拶ついでの抱っこはやめて欲しいと切に訴えているが聞き入れられた試しがないため、最近は諦めモード。
「…オジサンは変わりませんね」

桜さん(暦尾さま宅)を知ったときからわりと月日は経っているのだが、如何せん距離を縮める気は起きない。力で敵う相手じゃないのは重々承知。正直怖いから関わりたくない、のだが、ガロファノさんに息子だと紹介されるついでに食事を共にしたり(味がしなかった)、某屋敷に住む愛くるしい娘さんに会いに行けば組み手の練習台にされたりと出会いはわりと頻繁にやってくる。
「げ……、近町サン…」

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