[ 02/25/23:39 ]
書き溜めがあったのを思い出したので昨日あげましたー。ふう。しばらく更新はないかなあと思います; 肩コリがひど過ぎてつらいです右手動かすだけで叫びたくなる…ううん。なかなか治らないですよね(´｀)
[ 02/24/18:34 ]
「のどいたーい」隣でぼやく彼女は顔の大半をマスクで覆われていて、なんだか見慣れない。「風邪か？」「んー。たぶん」「ちゃんと病院行くんだぞ」「んー…」明らかな生返事。こいつは、いつもそうだ。都合が悪くなるとこうやって誤魔化す。「治せ」「ウン」ため息をひとつついて、言い聞かせるように言う。「心配しているんだ」「…ウン」ずび、と鼻をすする音。マスクの位置をなおす彼女の頬が少し赤いのがちらりと見えた。/成分の半分はやさしさ
[ 02/23/22:28 ]
改装したい症候群ですあわばばば。二万打が見えてどきどきしてます。やっぱりキリのいい数字はうれしいですよね！ちなみに私は121がすきです。11というすばらしい素数の平方数で、かつ１、２、１というサンドされた並び。たまりません。すみません変な奴で。素数のあの綺麗なようで中途半端な感じが大好きなんです＞///＜
[ 02/22/22:54 ]
「にゃん」さすがに耳を疑った。一緒に勉強しようと誘われて、真面目に問題集を解いていた矢先の事だった。彼女を見ると、その視線の先は手元のノートではなく黒板の端に向いている。「風丸、にゃんにゃんにゃん」…試験前で疲れてるのか？ぐるぐる思考を巡らせていると、彼女はそれに気づいたのかけらけら笑った。「２がみっつだからだよ」「…２？」「そ。２がみっつで、にゃんにゃんにゃん」ねこの日だよ、と彼女は笑って、ノートに整然と字を並べ始めた。結構好きな字。彼女にしてみればほんの雑談だったんだろう、でも、かわいかったなあと、思う。そんな雑念を振り払ってシャーペンを握りしめると、また彼女がにゃーとないた。…だめだ、俺もう今日は集中できない。/ホットレモンの誘惑
ねこの日！にゃあ！！←
[ 02/21/22:09 ]
最近ジャンルが定まりません。いや、新ジャンルに手を出してるんじゃなくて、過去大好きだったジャンル熱が今になってふつふつと…！あらためて今見るとまた違って楽しいものです。ね。更新はちょっと目処が立ちませんごめんなさい;出来上がり次第更新しますのでしばしお待ちください！
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