140ss | ナノ


140文字ss


Twitterで呟いた140文字のss
HQのみの会話文 定期的に更新
ネタメモ程度なので日本語おかしいです



夜久誕2013


叶わない、なんてわかってる。俺も黒尾も、男だし、バレー部引っ張ってく立場なのに。こんなこと、してらんない。「だけどさ、」気づかないで、この恋心隠せぬ目線に。吐息に。本当に本当に好きなのに、出せないんだよ。だけど、本当は気づいてほしい、なぁ。

やっぱり気がつかないで、




夜久誕2013


初恋、だったよ、あぁそうだよ。悪いか。ちょっとでも目が合うともしかして、なんて思って。でも、俺はさ、主将。そんなことで部の空気を乱してられない。「だからさ、夜久、」そんな顔で見つめんなよ、期待するだろ。ひょっとしたら、同じ気持ちかも、なんて。そんなこと考えてられない。

交わらない




夜久誕2013


「黒尾、くろー!」

名前を呼ぶだけで心臓がくすぐったい、あぁ。青空が広がっている。愛しい、世界でいちばん大好きな彼の名前を呼ぶ、なんだよ、なんて低い返答。呼んだだけだよ、だなんてふざけて言うと黒尾は笑った。その笑顔が大好きだなんて、言ってやったら調子に乗っちゃうだろ?

しあわせの形




鎌二卒業式ネタ2



「卒業、ですか・・」

「なんだよ、悲しいんか?二口?」

「っ、 そんなことあるわけないじゃない スか!」

「泣くなって、」

そう悪態をつくくせに目元の涙を大きな 力強い指で拭うんだ。

「っう、鎌先さん・・のばか、」

「・・うっせー」

先輩の手が俺の頬にまわると、ゆっくりと唇を重ねられた。

「好きだ、」

140字だからね!!(言い訳)





夜久研←黒



「研磨?俺の隣で寝てる よ?」

「」






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テーマ「人外ファンタジー」
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