Photo Diary
日々の思い出、などの説明文。
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2015.09.09 Wed 13:09
グロークお前は何なんだよ
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2015.09.09 Wed 13:09
暇Qというか人間ごっこというか
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2015.09.07 Mon 22:09
ゆーちゃんwww
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2015.09.06 Sun 13:09
という夢を見たんだ
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2015.09.06 Sun 13:09
多分だけど一人ひとつ何かしらの能力が使える世界で、その日は学園の試験日だったんだけど、学園が二つのグループに分けられて殺しあい制限時間内に多く生き残ったグループが試験通過できるっていうルールだった。私はムウ君と浮遊する能力がある小柄できらびやかな少女と自傷癖のある大柄な男の人とハルと同じグループで、ハルは生徒会かなんかだったのか知らないけど自陣の指揮をしてた。 私は前髪で目隠した気弱な小男で能力はテレポートだった。試験が始まって、大男と一緒にコンクリートの倉庫みたいなところでタンクの後ろに隠れながら探しに来た敵陣を二人くらい殺したんだけど、それまで静かだった倉庫内が急にざわめき出して、タンクの裏側から悲鳴と一緒に慌ただしい足音が聞こえてきた。何かと思って顔を出して様子を伺ったら、目の前を逃げていく自陣の男の子が突然ミンチ状に崩れていった。それを見て大男が私の手を引いて倉庫の裏手に向けて走り出した。敵陣に触れた相手を肉塊にする能力を持つ単眼の男がいて、そいつは5
人くらいの黒ずくめの集団のリーダーだった。一緒に倉庫内にいたのか途中であの少女とも合流して必死に逃げてたんだけど、私はその一味に捕まりそうになりあまりの恐ろしさに仲間を置いて逃げた。訳もわからず身を潜めたその木造の建物の屋根裏部屋から、私と同じように戦わずに隠れてる敵陣の卑怯ものどもが見えて、私は手持ちのマッチで建物ごとそいつらを燃やした。遠くからずっと仲間の悲鳴が聞こえてた。試験終了の鐘が鳴って、自陣に戻るとそれまで200人以上のいた仲間がみんな死体になって転がされていて、その中で少女が血塗れになって泣いていた。ハルは半身が肉塊にされていたけど辛うじて生きている様子だった。私だけが傷ひとつ負わずに帰ってきた。立ち尽くす私に単眼の男が笑った。



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