＊リーリエがソウヤの真似をしているところを目撃した後

ｿｳﾔ「俺の真似するとか、あんたも変わってるな」

ﾘｰﾘｴ「うっ、ごめんなさい。お嫌なら、もうしません」

ｿｳﾔ「嫌とは言ってないだろ。むしろ、真似されるとか師匠になったみたいで悪くない」

ﾘｰﾘｴ「師匠、ですか？」

ｿｳﾔ「なんなら、師匠って呼んでもいいぞ」

ﾘｰﾘｴ「えっと、じゃあ、師匠……さん？」

ﾕﾂﾞﾙ「リーリエ、そいつ適当言ってるだけだから、本気にしなくていいからね。ソウヤはその満更でもない顔やめろ」