安心
*一緒に旅してる
アマネ「ミスミ君、ホテル1部屋しか空いてないみたいなんだけど、どうする? あたしは一緒の部屋でもいいけど」
ミスミ「アマネがそれでいいなら。アマネと一緒なら、むしろ安心だしな」
アマネ「安心って、それ、女側が言う台詞じゃない? ……はっ、もしかしてミスミ君、あたしのこと用心棒みたいに思ってる!?」
ミスミ「大丈夫大丈夫。なにかあったら、ちゃんとオレも一緒に戦うから」
アマネ「ありがとう。でも、そんな数多の死線を潜り抜けてきた傭兵を見るようなキラキラした目を向けるのはやめて!」
アマネは女扱いされたいわけではないけれど、漢として尊敬されるのも微妙な子です。