凪あす
2話でまなかと光が紡を名前で呼ぶことで喧嘩してるのに紡の方はまなかの名前すら覚えてなかったり、7話で光がまなかと紡のためにおふねひき実現させようと頑張ってる時に一歩引いた位置で「なんであんなに頑張ってるんだ?」と疑問に思っていたりと、紡は光とまなかに対して温度差ある時がありますよね。
紡は海の人間や魚面相に興味があっただけでまなか個人には興味なかったし、まなかは紡が好きだと光が思い込んでいたことも知らないので、そういう反応も仕方ないんですけど。最初光が突っかかってきていたのも、地上の人間が嫌いだからと考えていて、嫉妬されてたなんて思いも寄らなかったでしょうね。
紡からしてみれば、まなかは最初から光が好きなように見えていたでしょうし。わざわざ意識して考えたことはないでしょうが、6話で光を助けるまなかを「本当の向井戸」と言っていたし、まなかから光が好きだと聞いた時もたいして驚いてなかったし。
むしろ、光が「まなかは紡が好きだ」と言った時の方が驚いていましたよね。まあ、紡にとっては、なんでそんな話になってるんだよって感じですからね。要からちさきが「まなかが紡を好きだから、紡の気持ちを受け入れることはできない」と言っていたことを聞いた時も、なんでそんな誤解をしてるのか不思議だったでしょうね。
紡視点で考えてみると、完全に光とまなかの痴話喧嘩に巻き込まれた形ですよね。本人気にしてないだろうけど、ちょっとドンマイって労ってやりたくなります。

追記で凪あす初見の時に間違って思い込んでいたこと。
BLなうえに批判ではないけれど期待してたのとは違ったって話なので苦手な人は注意。
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(2017/08/08)
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