凪あす
6話の幼い頃のちさきが巴日はみんなで見なきゃだめだって言って怒っていた話を聞いて「なんかわかる」と共感している紡の微笑が、2話の「俺は海の村いいと思ってる」と語っていた時のものと同じで、すごく恋してるなーと。
みんなで見ることに拘って怒っているちさきを想像して、やっぱり海みたいだなと思ったのかもしれませんね。そうじゃなくても、あの時の紡はきっと単純にちさきのことを知れて嬉しかったでしょうし。

それを踏まえて14話の巴日に一緒にいかないかと誘った紡を見ると、より一層切ないです。
自分を選んでほしい気持ちもあるけれど、みんなで一緒に見なきゃ意味ないのと断ってしまうちさきのことがやっぱり好きなんでしょうね。

それにしても、6話は紡とちさきの直接的な絡みはないものの、唯一紡が比良平呼び(本人にではないけれど)するシーンがあったりして、何気に紡→ちさき要素は濃いですよね。
まなかを見かけて、「みんなは?」ではなく「比良平は?」と尋ねる辺り、無意識かもしれないけど、すごくちさきのことを気にしてるなと。
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(2017/07/26)
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