凪あす
『ことのはつくし』のレストランのシーンのところで、ちさきに「あの人は私の知らない紡を知ってるんだ」って方向性の嫉妬をさせようとして、結局纏まらなくなりそうでやめたんですが、嫉妬するちさきはいつか書いてみたいです。
でも、ちさきは嫉妬よりも「紡にはもっとふさわしい人がいるんじゃないか」って思考に陥りそうな気がします。はたから見ると、紡にはちさきじゃないとだめだよって思うんですけどね。ちさきは自己評価が低いから。最終的には紡に「俺が好きなのはちさきだよ」とか言われて立ち直るんでしょうけど。
想像つきやすいのはそのパターンですが、ちさきが素直に嫉妬して拗ねるところも見たいです。嫉妬してくれていることに嬉しくなる紡も見たいです。逆に紡に「妬いた?」ってからかうように訊くちさきも見たいです。

ついでに追記でもう一つ『ことのはつくし』の裏話。
追記に置くってことはそういうことです。
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(2018/07/02)
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