10/11/29 (00:31)



時刻は夜の10時を回った頃。赤也が俺の家に泊まりにきてて、明日は部活が休み。2人でベッドの上でごろごろしてると唐突に赤也が切り出した。
「丸井先輩はヤンキーっスね」
何を言いだすかと思えば…もう慣れたけど、赤也は時々突拍子もない事を口にする。
「え、なんで?どこが?」
「全体的に…」
何言ってんだコイツ、と思いながら返事すると全体的にヤンキーだと言われる。段々とムカついてきたぞ。
「はぁ?つーかいきなり何だよ」「俺が丸井先輩に勝てないのは何でだろうって考えてたらそういう結論に…いひゃっ!!?」
「そんなこと言う悪いお口はお仕置きだっ!」
俺は赤也の頬っぺたを両手で摘んで左右へ引き延ばした。かなり強く。
「い゛〜っ!!!いはぁい!!!」
痛い痛いって訴える赤也はバカだなーって思える表情してて面白い。赤也が俺に勝る日は永遠に来させない。だって不利にはなりたくねーし。

やっと解放してやると、赤也は心底痛そうに頬を両手でさすって「先輩酷すぎる…」と呟き、向き合っていた体を反転させ、俺に背を向けた。
「だってお前が意味わかんねーこと言うからじゃん。だいたいなぁ」
俺は向けられた背に体を寄せて、赤也の耳元で囁いた。
「俺に勝つ必要ねーだろ?」
赤也の肩が少しだけビクッと揺れた。
「あるっスよ…先輩のことギャフンと言わせたいんス」
「俺は今のまんまでいい」
「ちょっとまたアンタのペースじゃん!もーっ!」
背を向けていた赤也が俺の上に覆いかぶさってきた。
「なにすんだよ」
「名誉棄損です」
「ぶっ!それを言うなら名誉挽回だろ…あははは……っはん…!」
赤也の名言に笑っているといきなり噛み付くようなキスを強いられた。実は俺が待ってたのはこれ。赤也はバカにされると変なとこでスイッチが入ってしまう。俺はこれが好き。だから普段の赤也には優位になってほしくない。赤也はずっと俺を追い掛ければいい。

***
ベッドの上ではMなブン太。
ちょっとごちゃごちゃしすぎた。あとオーディオコメンタリーネタ混ぜすぎですんません。あれは理想の赤ブンの関係で久々に聞いてまた悶えました。



  10/11/22 (23:54)




藤くんが
かわいすぎて<●>///<●>


  10/11/22 (02:11)




赤ブンは高校生になると割と頻繁に近くのファミレスに寄ってそうだなーから始まった妄想。
結局赤也はブン太に翻弄されてる。

【高校生の赤ブン】

「うひゃ、うまそー」
いただきまーす!の声が聞こえてもぐもぐ目の前のチョコバニラパフェを食い始める丸井先輩。
テーブルを挟んで丸井先輩の向かいに座っている俺はそれをただ呆然と見つめている。丸井先輩は、それはそれは幸せそうにパフェの一番上にあるアイスを食べていた。

部活が終わって2人で帰ってたら、2人とも腹が減って死にそうだったから今日は部活帰りにファミレスに寄った。したら目の前のこの人は食べる食べる。俺も食べる方だけど、パフェなんて余計なモンもう腹ん中には入らねーよ。けど、丸井先輩は食後に絶対デザートを食べる。すげーなあ…多分これが丸井先輩の身体がふにふにしてる原因でもあんだろーなぁ。…丸井先輩は食べてる時が一番幸せそう。にこにこしてんのが可愛いなー…ガキんちょみてぇ。

「見すぎ。欲しいんならやるぜ?ほら。」
そんなことを考えていると、俺の視線に気付いた丸井先輩がパフェを掬ったスプーンを俺の口元まで差し出してきた。別に欲しかったわけじゃねーけど“あーん”してもらえるならいいか、と思って口を開けた。…チョコとバニラの味が口の中に広がる。
「うまい?」
「んー甘いっス。」
「うんめーだろぃ?」
美味いって言ってないのに…丸井先輩は横暴だ。ただ、にっこりと微笑みまたパクパクと幸せそうにパフェを食べる丸井先輩を見てるとなんかもうどうでもよくなった。


  10/11/17 (16:57)



さみいいい銀杏が散っている……そしてソウルメイトを聴く。ソウルメイトの話しかしてないけど、だって好きなんだもん!



  10/11/16 (03:07)




しかしまあ、ルフィって関節いくつあるのかな……


  10/11/15 (19:31)



こーんにちは!町子です。
リアルタイムつけてみました!
早速なんですが拍手ポチポチと押して下さっている方がいらっしゃって嬉しいです!励みになります。いつだったかPCから連続25回も押して下さった方が…!ビックリしました(笑)本当にありがとうございまーす!

memoでも書いたんですけど、ソウルメイト超いいですね…気付いたら何時間もずっと聴いてます。いつになったらヤング漢はCDTVやMステに出てくれるんだろうか。まじアイドル。
後半の赤丸の掛け合いがわたしのソウルを刺激して2人で肩組んでる場面想像したら鼻血噴出させて倒れるかと思います。(もう白目は向いた)






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