もみじやま(1)ある西国のど田舎にある山の名前。 山全体が稲荷大社になっている。 本殿へ向かうには八八八段の石段を登る必要がある。 九尾の狐伝説が残されている。(2)紅葉の錦の山。 名瀑、名湖と揃い切り立った崖に身を乗り出すように並ぶ紅葉の様は、ひとの子によって何代にもわたり名勝と詠われる。 だが、しかし田舎。(3)麓に秋津豆腐店がある。(4)逆さ鳥居、千本稲荷が有名。(5)-ふぃなんしぇ 紅葉山フィナンシェは、山の銘菓。 通常版のほか 冬期限定なんかもある。 何代目かの『柚子』が村おこしのために作った。(6)紋は抱き稲荷に紅葉。 続きはネタバレ