特に理由のないエロが監督生を襲う!!!!
双子に呼び出され来てみれば、ジェイドもフロイドも衣類を乱してベッドに腰かけて待っていた
「おやおや、僕抜きで随分と楽しんでみえたようで…」
フロイドに上半身を抱かれながら乳首を転がされ、ジェイドに下の口を弄られ、監督生は掠れた声で小さく喘いでいる
「も…許してぇ…やめてぇ…」
指を動かされる度に2人分の精液が下の口から泡立って、ジュプジュプと音を立てながら流れ出てくる
「やっと来たぁ。小エビちゃん泣いて待ってたよぉ」
「すみません、アズール。お先に楽しませてもらいました」
双子は呆れた様子のアズールを見て、ニヤニヤと笑う
「媚薬が監督生さんには強すぎたようで、手を止めると熱い痒いとグズって困っていたんです」
「アズール、助けてあげてよ」
フロイドはそう言いつつ、弄んでいた突起に爪を立てる
「んぐぅっ」
監督生は仰け反ってビクビクと震える
「ここだけでもイケちゃう様になっちゃったねぇ?」
「あぁ、こちらもこんなに締め付けて…」
「あっ…ああぁぁっ!!」
ジェイドが中に入れたままの指を激しく動かしてやると、ボロボロと泣きながら膝を震わせる
「ひぅ…もぅせーし出ないのにっ…イキたくないのに…あっ…おしり熱くて…乳首もジンジンするぅ…」
監督生はアズールを潤んだ目で見上げて
「…たすけてぇ」
と縋るように泣いた
「仕方ありませんね、うちの双子がご迷惑をかけたようで」
アズールはニッコリと笑って監督生の顎を掴み、顔を上げさせる
至近距離で潤む瞳を覗き込む
「僕が責任を持って助けて差し上げましょう」
「ひぁっ…あっ…死ぬぅ…死んじゃうっ!!」
じゅぷじゅぷと淫らな音が響く
双子に弄ばれて腰が抜けてしまっている監督生は、四つん這いになっていることすら出来ずにうつ伏せでシーツを掴んで喘ぐ
「アズールせんぱっ…少し…休ませてっ…あああっ!!!」
「僕がイクまではお付き合いして頂きますよ、監督生さん」
アズールが下の口から溢れる精液を掻き出すように腰を振ってやると、きゅうと締め付けを強くする
「ずっとイってるねぇ、小エビちゃん。可愛いねぇ」
「随分と素直に鳴くようになりましたねぇ」
アズールと監督生の2人を見守りつつ、フロイドは監督生のそれを掴み軽く扱く
「ふ、フロイドせんぱい…!!やめっ…やぁぁあっ!!」
「あははっ、小エビちゃんビクビクして面白ぇ」
フロイドは楽しそうに笑う
アズールは少しムッとして腰の動きを激しくする
「監督生さん、ちゃんと僕に集中して下さい」
「あぅ、…あっ、ごめんなしゃい…アズールせんぱいぃ…っ」
「おやおや、可愛らしい鳴き声ですね」
口に手を当てクスクスと笑って
「アズール、褒めて上げると締め付けが良くなりますよ」
とジェイドはアドバイスする
アズールは口の端を持ち上げ、監督生の耳に唇を寄せる
「監督生さんの中、熱くて蠢いててとても気持ちがいいですよ。たった一晩でここまで覚えて…監督生さんは優秀ないい子ですね」
「〜〜〜っ」
甘く吐息を混じえての言葉に、監督生はシーツを握り締めてビクビクと震える
フロイドは目を細めて監督生の髪を撫でる
「褒められてイッちゃったねぇ、いい子いい子」
「そんなに締め付けられると……監督生さん、中に出しますよっ」
アズールが奥を抉るようにそれを突き立てる
「あぁぁ、熱い…」
ドクドクと体内に注がれる熱を感じながら監督生はシーツに突っ伏した
「あれ、小エビちゃんトんじゃったね」
「その様ですね」
アズールがずるりとそれを引き出しても、監督生は小さく呻いただけで、ピクリとも動かなかった
「お疲れ様でした、監督生さん。また楽しみましょうね」
ジェイドはにっこり笑って、フロイドと一緒に髪を撫でる
アズールは双子に愛でられる監督生を見下ろし
「僕を含めてですが…厄介なのに好かれましたねぇ」
と呟いた
「童貞なのに…異世界で非処女になった…」
監督生はアズールのベッドで、涙目になり頭を抱えていた
「アズールと僕達で責任を取って可愛がってさしあげますから、安心してください。ねぇ、フロイド?」
「そーそー、俺ら人魚は番にはすっごく優しいよ?ねぇ、ジェイド?」
「僕達はあなたを無責任に放り出したりしませんよ」
胡散臭く笑う3人に囲まれた監督生は何も言わず、布団を引き寄せ怯えたように身を縮こませた
☆☆☆
君にありったけの愛を注ごう
[ 350/554 ][*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]