【魯】<ロ・オロか>
おろか。大ざっぱで、間が抜けている。
魚の大口如何やら何やら。なんかここ生まれて数十年気づかなかったが、僕の知ってる小説、彩雲国そのものだったらしい。しかし、いくら成り代わりでも――
「……なんで魯、尚書」
しかもまだ、僕は下っ端官吏、こんな調子じゃ礼部尚書なんて夢の夢ですよっ!
名前
魯 ???
苗字固定、名前出てくる予定なし
成り代わり転生トリップした先が彩雲国だった男主。
魯な顔は厳しく、普通の表情つくるのにも一苦労、内面は前世の影響あるため外面とのギャップが凄まじい。あの顔で一人称、素だと「僕」。普段は「私」
原作の魯尚書の位置を自分が奪ったという感覚は、自分がいた場所が彩雲国だと長らく知らなかったため特別芽生えはしなかった。原作内の魯が自分以外の誰かという感覚ではなく、自分が魯である感覚。ただし原作の「心根優しく小動物見れば自然と笑顔浮かぶ、新進士達の指導に心鬼にし動じない」という描写される魯に憧れ、一種の敬を抱いている。自分もそう在れるように頑張っている、が、何をするにも内心ビクビク、そして笑いたいときに表情どう見ても笑ってない自分が嫌。
はたから見ればずっといかめしい顔をしており、表情が動くことはめったにない。そのため何事にも動じないと思われている、誤解されやすい
基本短編ばかり突発的に並びそうな予感
【魯】《字源》
「魚+曰(えつ)」
「曰」は神への祈りの言葉を収める器「口(さい)」のフタの一端を少し開けて中の書を見る形。
「魯」は魚を神に薦めて祈る儀式を示す字。
金文までの時点では、元々めでたいことを表す字であった。
引用(ttp://www.geocities.jp/growth_dic/honbun/zoukan-4f25.html)
うちの夢主くんも多分めでたい人です。
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bkm