獏馬木梦須(以下、獏馬木):
「はい、サイト『※※※』一周年企画『夢主に○○の質問』はっじめーるよー! 司会進行役は管理人の※代理、この素敵で無敵な貘馬木梦須がお送りするぜぇ、よろしくぅ」
棚夏櫂兎(以下、櫂兎):
「うわー、男二人でだなんてむさ苦しい絵面ですね。…というか、何で貘馬木殿が管理人代理なんてしてるんですか?」
獏馬木:
「それはこう…あれだよ、管理人本人がこういうところに出てきて夢主と話すとか、一人芝居の虚しさにも程があるじゃん?」
櫂兎:
「これも充分一人芝居な気がしますけれど」
獏馬木:
「それ言ったら負けだ。いや、確かに一人芝居だが、キャラ二人の会話ならまだ話として書いていけるっていうやつらしい」
櫂兎:
「どちらにしても同じ気が…」
獏馬木:
「気分の問題だから、それでいいんだろ」
櫂兎:
「なら、それはよしとしましょう。でもだからって何で貘馬木殿?」
獏馬木:
「こういう位置で一番使いやすいキャラが俺だったんだと」
櫂兎:
「うわー、メタァ…」
そんなわけで、男二人で始まります。
※ 企画上、夢主くんとむっしゅーは自分が夢小説の登場人物だと認識しています。
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一周年企画「夢主に○○の質問」
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