||| Oct 04, 2014 Oct.4
「跡部くん、お誕生日おめでとう」
「ああ」
「はい、これプレゼント」
「……これは俺様の携帯じゃねぇか。てかいつの間に!?」
「ソファーでぐっすり眠ってるとき」
「で、これの何がプレゼントなんだ」
「いいからいいから。じゃあ、またね」
「?意味がわからねぇ…って、何か録音されてやがる」
ピッ
『お誕生日おめでとう。毎日毎日頑張ってる跡部くん、時々、大丈夫かなあって心配になっちゃうよ……今こうして録音してるのも、気づかないくらい眠っているし。
あのね、ずっとずっと言わなかったけど、跡部くん、大好きだよ』
「なっ……あいつ!」
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なんてよくわからない感じになりましたが、お誕生日おめでとうございます跡部様。やっぱりなぜか、彼だけは、どんな酷い文章だろうがお祝いしてあげないとなって思ってしまうんですよね。
at 19:25