29/1 ( mercredi/2014 )


毎日曜日を打つとき、もう!?って思いながら打ってます。小学生の時は毎日つまんなくて学校なんか大っ嫌いだったから毎日だらだら過ぎてって辛かったんですけど、歳を重ねるごとに早くなっていきます。高校3年間あっというまでした。何をばばくさいこと、って思うかもしれませんがほんとに毎日思います。時間は変化するとアインシュタインが相対性理論をマスコミに語ったそうですが、彼は物理学者だそうで哲学者ではないのですね。時間が変化するというのは私から見てみたら哲学に感じるのですがそうではないと…頭のいい人の言うことは到底私には理解できませんが。
書けないのにネタばかりぽんぽこ上がってきて辛いです。本気で受かる気しかしなくなってきて危ないです笑
大正、昭和あたりがとても好きです。文学としても明治〜昭和がすごく好きです。何故だか平成の初期の文学を読むと、近すぎるからなのか、文体を埼玉に似たものを感じます。つまりださいたま。所詮は私も流行に煽られる人間なので…。自分の住んでる県に愛着を感じるかという調査(?)で、埼玉県は堂々の最下位でした。あたりまえ笑
夏目漱石の夢十夜の第一夜と第六話を現代文で読まされたのですがとても楽しかったです。第一夜はなんとなく想像のつくようなつかないような?先生の好きそうな、女の子の好きそうな綺麗な文だなあと思いました。第六夜、あれはほんとに楽しいです。だって運慶が槌と鑿を使って木に埋まる仁王を彫るように、夏目漱石は文を彫ってるように感じるんです、すごい!読むうちに行間の白が削られていって、文字の黒が浮き上がってくるような。そして最後の、明治の木には仁王が埋まってないと…好き!惚れた!こころではふうんとしか感じなかったけれど、第六夜は好きになりました。
あと文体としては、カタカナが途中にある(のばすところが母音になってたり)のとか、なんていうか…文語?ではないけど、近いもののあるかんじ?あれ文語ってなんだ?あれかな、口語表記を始めた頃の文体?ですかね。好きです。大正はとにかくお洒落。

そういえば帰り道に明るい青のダッフル着た男の人がチャリで通り過ぎて、あっ大学生エレンちゃんこんなだといいな…って思いながら帰ってきました。

追記は本気で閲覧注意。ただ病んでるだけ


p.s.
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