君の鮮やかな言葉をちぎって僕の絵にはったよ そしたら綺麗なひとつの絵になった 僕を抱きしめてくれた君はいつの間にか泣いていて 夢の続きが本当になりそうな気がした 僕は間違っていなかったし君も間違っていなかった 10/01 12:54 満たせずに残した過去と夢の跡 私は眠らず描き出す あの日あの時浮かべた夢と 持ち続けたい欠片を数える夏の夜 08/26 00:24 繰り返す言葉を並べて泣いた振り 君を見捨てて死んだ振りして いつしか悲劇のヒロインに 04/21 03:14 騙されたぐらいじゃ死なないから 私のことを精一杯騙してみてよ 04/20 21:21 君の優しさを呑み込めるほど 私は強くなかったし 大人でもなかったんだ 君を知ってたつもり でも何もできなかったから 知らないのと同じか 04/15 01:24 prev next |