海側に踵を向けて靴を並べる
いつか捨てた私が帰ってきても
笑えるように許せるように
03/13 14:46
戻れない記憶の奥に揺れる夢
03/11 22:26
切り離してた
言い訳だけが上手く作られて
私を優しく包んでいた
嘘で出来たぬくもりで救われた
嘘と知っていたから乗り切れた
03/09 21:58
揺れる木洩れ日歌う小鳥
春に呼ばれた気がした
ねえ君がここにおいでよ
冬にさよならを告げた後
僕は優しく春を抱きしめた
03/02 21:44
見せなければ大丈夫って
笑った君は嘘の塊で
それでも愛せる僕はきっと
愛に飢えた怪物で
02/23 13:18
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