phrase


伊鉢伊っぽい!と思う歌詞をどうぞ。
※前の人とかぶってもOK
※人があげた歌詞で作品を書いてもOK
※パクったパクられたを気にする方はご遠慮下さい




2012/06/13 by アマリ

ボクトキミハ ニテイルネ
ウソの自分 演じてる
合わせないで 今はただ
本当のキミが知りたいの

(VOICE/Perfume)



2011/12/02 by 星雨

気の触れたフリでもしてないと僕が壊れてく。小さい頃から他人の怒りに恐怖を覚えてた。
トラウマ感じる事さえごまかせない。だから君みたいな人を見つけた。
イヤラシイ卑屈なご機嫌取り、僕に気づいてくれ た。少しおかしいフリが出来たら僕は安心する。
僕の姿シーツから足の出たお化けくらいには見える?価値観知られる事さえ恥ずかしかった。
だから君みたいな人が良かった。トテモアワレ妄想大好きっ子、僕に気づいてくれた。
そしてうつむく顔支えたけど ぐらりと揺らぐ僕の歌を
そして鬱僕頬叩いたのは ぐにゃりと歪む人笑顔


(キティ/雛罠)



2011/12/02 by 星雨

妄想の中僕は君の皮膚の下を這いずり回る天牛。 君は狙いすまして、ナイフを瘠せた肩に突き刺すだ ろうね。

妄想の中僕は君のスープの中の生煮えヒル。 君は微笑んで一口で飲むだろうね。”ごっくん”

みみそしれしどしらそふぁ#

弱々しい君の涙が見たい。それだけで僕の至福の時 間。 言葉で君を虐げてみたい。それだけで僕は充分変態 ですね。

かみきりむし からからののど なまにえひる なまめかしのど かみきりむし かげののたうつ なまにえひる なまでのたうつ

眠い目の君の涙が見たい。それだけで僕の至福の時 間。 言葉で君を罵ってみたい。それだけでしか僕を出せ ないのだよね。

(天牛/雛罠)



2011/12/02 by 星雨

近い?耳に張り付くのは、 君の息遣いだけですが、 その時の言葉は僕の中で、 自動補正されているようでした。(もちろんショッ クを受けないための訓練なんて幼少から培われてき たのです)

遠い?唇のひび割れは、 まだ治らないのですか? マキャベリズムに支配された僕は、 あまり気にしていないようでした。(もちろん普段 は絶対に見せません。本能に近い所にのみ表れるの です)

君の舌にはそっとネズミ捕りをかけておきました。 この痛々しい棘はまあなんてビジュアル系バンド ちっくなつくりです。 僕の形相(もちろん必死です)はむしろ惨めさを助 長しているだけですが、 今宵の僕は君への憎しみ(愛おしさ)が作戦を企て ているのでしょう。

「最高の言葉を投げかけてあげられたら、 いつまでもラブラブだったのにね。」

(毒狂いぶち犯し-俺達ビジュアル系-/雛罠)



2011/11/02 by 冬雪


この晴れ渡る空 虹をかけて…
そんな澄んだ心なんてもう
何処かに忘れて

あの頃も 自分を抑え生きた
相手の目を見ず、顔色ばかり窺って

だって、いつまでも臆病で
自分に自信がなくて
こんな自分を必要としてくれる
人間などいなくて

いつも彼女のこと 陰で見てた
私はどんな時でもすぐ…道を譲ってた

この光るナイフを 突き立てたら
紅茶よりも紅い紅いもの
見られるでしょうか?

―妄想を超えた事実は起こり得ない―

でも、こんなにも止め処なく
溢れ出るお茶は熱く
生まれてから初めてよ
私が必要とされたの!

あの彼女が今は、こんな私の
足元に縋り付いて、声震わせ求めた
この晴れ渡る空 虹をかけて…
とてもスんだ心で
さあ、御代わりはいかが?

…でもほら、またすぐに
こんな私が必要とされないの。
――彼女は求めてこない――

あの頃は 自分を抑え生きた
だけど今では
ナンデモデキルハズダカラ




(エピクロスの虹はもう見えない/美里)



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