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この晴れ渡る空 虹をかけて… そんな澄んだ心なんてもう 何処かに忘れて あの頃も 自分を抑え生きた 相手の目を見ず、顔色ばかり窺って だって、いつまでも臆病で 自分に自信がなくて こんな自分を必要としてくれる 人間などいなくて いつも彼女のこと 陰で見てた 私はどんな時でもすぐ…道を譲ってた この光るナイフを 突き立てたら 紅茶よりも紅い紅いもの 見られるでしょうか? ―妄想を超えた事実は起こり得ない― でも、こんなにも止め処なく 溢れ出るお茶は熱く 生まれてから初めてよ 私が必要とされたの! あの彼女が今は、こんな私の 足元に縋り付いて、声震わせ求めた この晴れ渡る空 虹をかけて… とてもスんだ心で さあ、御代わりはいかが? …でもほら、またすぐに こんな私が必要とされないの。 ――彼女は求めてこない―― あの頃は 自分を抑え生きた だけど今では ナンデモデキルハズダカラ
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