《3人の日常》


2017January
04 Wednesday 16:28:19

「ばかじゃないの?」

心底軽蔑した目が俺を映す。

「何をグダクダうだうだゴチャゴチャ言ってんの?やる気あんの?」
「あるよ」

ちょっとムッとして返せば、百倍返しの苛立ち顔。

「やる気あるなら行動に移しなよ。一体いつまで悩んでんの?甘ったれてんじゃないよこの優柔不断!さっさとやれっての!」

と、目の前にある山盛りそばを指差す。

「食べる…食べるから今からイメトレするから!」
「遅いんだよ!店の人に迷惑だろうが!ちゃっちゃと食え!そんで代金払え!」
「だって挑戦するなら完食してーじゃん?!」
「だったら食べろや!そっからスタートすんだよ!いつまでも食べなかったらソバが伸びるだろうが!」

…これ誰かなぁ?
リエーフとか?



>>hino


2017January
02 Monday 08:32:15

明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。

>>hino


2016December
31 Saturday 18:35:03

今年も大変お世話になりました。
皆様良いお年を!

>>hino


2016December
30 Friday 18:42:40

利き手足はやられた。
噛みつこうにも訳のわからん術だか結界とやら全く身動きがとれない。
これで俺も終わりか。

「私と取り引きをしないかい?」

目の前の女は胡散臭く笑った。

「はあ?何言ってんだ、おまえ」
「そのままの意味だよ」

女はそう言って跪く。

「私はね、とある輩の首を落としたいのさ。そいつの首を取ることが出来れば、死んでもいいくらいにね」
「おまえの仇討ちになんざ興味ねえ」
「つれないこと言わないでおくれよ。それは君達にとっても深い関わりがあるんだ」

ふざけた顔が一転、氷柱のように鋭く冷たく女の目が細くなる。

「そいつが居るのは、白鳥沢。分かるだろう?」
「なんだと?」

白鳥沢。
そこは俺にとっても、あの馬鹿にとっても忌まわしき場所。憎きやつがいるところ。

「……おまえ、本気か?」
「残念ながら私は冗談で他人を笑わせる趣味は持っていないんだ。どうだろう?青葉の鬼、阿吽がひとり、岩泉。君の馬鹿力を貸してくれないか?もちろん、目的を果たせたら、私の血肉も魂も髪の毛ひとつ残さず全てを君にあげるよ」


……みたいな主従関係の鬼の岩ちゃんと娘ちゃんの話が浮かんだ。


>>hino


2016December
29 Thursday 07:00:16

今朝の電車は大荷物の人が多いなぁ…
私も旅行行きたいぜ!

>>hino


2016December
27 Tuesday 16:31:11

頭痛で更衣室の自分のロッカー前でうずくまっていたら「誰っ?!」って驚かれた。
あと「貞子かと思った」って言われた。
そこまでオイラの髪は長くないぞ!

>>hino


2016December
26 Monday 16:57:53

最近の脳内BGMはブリキノダンス。

>>hino


2016December
25 Sunday 16:31:21

クーリスマスが今年もやーってきたー♪
今日はケーキ買って帰るぞ!

>>hino


2016December
24 Saturday 16:41:45

町行く人が大荷物…さすがイブ!

>>hino


2016December
23 Friday 16:40:44

雨降ってきた…!
なにこれあっち晴れてるけどどうなってんよ!


>>hino




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