いつつかうんだろう
◎こんなに愛おしいひとの前で、どんな顔をすればいいのだろう。
◎「めちゃくちゃびっくりした…心臓バクバクしてる」
「寝起きに動悸がする原因としては不整脈、ホルモンバランスの乱れ、脱水症状等が考えられ…」
「馬鹿馬鹿、ちげーよ、お前のせいだわ」
◎負けず嫌いなものだから、逆に勝負事は苦手なんだ。
◎こんなに愛おしいひとの前で、どんな顔をすればいいのだろう。
◎「めちゃくちゃびっくりした…心臓バクバクしてる」
「寝起きに動悸がする原因としては不整脈、ホルモンバランスの乱れ、脱水症状等が考えられ…」
「馬鹿馬鹿、ちげーよ、お前のせいだわ」
◎負けず嫌いなものだから、逆に勝負事は苦手なんだ。
◎「確かめてみますか?私の目が、どこまで見えているのか」
◎ただ友人が心配だったからという理由だけでは些か大げさすぎただろうか。頭の中でいくつかの理由を無理やり組み立てて、俺はインターホンへ指を置いた。
◎頭ごなしに否定したりしない。でも強く肯定もしない。それでいて欲しい言葉だけは的確にくれる。どちらつかずの曖昧な所でふわふわ浮いている、そんな不安定さがどこか心地よかった。
◎レンズの向こうの鋭い瞳に私は恋をした。
◎土日を挟んで待ちに待った月曜日。たった2日の時間が本当に長く感じられる程に、君は魅力的だよ。
◎「貴方がそんな風に優しいから、皆は貴方の事を好くのでしょうね。私もその一人ですからよく分かります」
◎口に入れたお菓子が好みのものだったというだけで満面の笑みを浮かべる君が、本当に単純で堪らなく好きだよ。
◎「どうしても辛かったら、君の事が好きな人が居るってことを思い出して。僕は何時でもここにいるからね」
◎こんな風に苦しむくらいなら、ずっと仲のいい友達でいられた方が楽だっただろうか。変わってしまったのは俺だけの様で心がひどく痛い。
初めてあの子を見たときに、それはもう驚いたものだ。
世界にあんなに綺麗な人間がいるのかって。
それと同時に、殺してやりたいとも思った。
あの子の目に最期に映るのは俺であってほしいと。
(殺してやりたいほど愛してるシチュエーションが好きです)
風で舞い上がった柔らかそうな彼の前髪に自然と視線が奪われる。
一瞬だけ見えた彼のまっさらな額に、俺は恋をしたんだ。
(一般からしたら全くメジャーでない部位に対して急なフェチを見出す感じの…)
彼は事あるごとに僕の脈を診てる。
いくら病弱でも、そんなに急に死んだりしないよ。
(以前上げたフーゴのお話で使おうとした奴です)
その体を犯さなければ、求めたということにはならない?
(お相手してくださいでその内使うかもしれないし使わないかもしれない)
本日投稿したお話が作られるまでに没になった2つの文章を供養します…。興味のある方はmoreをクリックで見られますので…。
more...
◇彼は口で虚ろに何かを話し続けながらも手では言葉と全く違う詩を綴っている。それは世界の不変的な法則であったり、人々の深層にある『こうするべき』という常識を覆すような深くて暗い感じのものばかりだった。(狂気的な詩人、もしくは作家を考えていました)
◇彼に対する愛情の自覚は同時に彼に対する失恋を意味していた。(どうしても叶わない恋をイメージしていましたがそんなもの悲しいので書く機会を失いました)
◇私は真面目ぶって深夜にまだ起きている君に寝なさいなんて言ったけど、本当は帰ってきたときに起きていた君を見てとっても嬉しくなったんだ。深夜はとっても暗くて静かだから、一人で過ごすには寂しすぎるんだもん。(そういうことです)
このページを見て戴けてうれしいです。
ひとりごとのページを新しくしました。
相も変わらず書くことは延々とひとりごとですが…。
没のやつとか急に得た着想はここに載せていきますので興味があればたまにのぞいていただけたらと思います。