note
2015/05/11 21:52
noteを始めたとは、ひとつ前の記事で書きましたが、実はマガジン(ここでいう詩集だったり写真詩集というような「作品」の集合体)という物が、有料化にしてWEB販売出来るんですよね。作り手の多くの方が、有料化のしてWEB販売してます。そのマガジンをネット購入した人しか見れないようになってまして(さわりの部分は少し購入してない人でも見れる。)、いつか自分もマガジンを有料にして発信させたいなーと、ゆるーく考えてます。
ネット上のやり取りなので、現物を注文して届くのを待つというネット通販方式ではないから、とても簡単。(ただ金銭が発生するので、どういう仕組みになっているのかは、まだよく呑み込めていません。)だけど、ネット環境がアウトになれば、見られなくなるって事にもなるわけですよね。
まぁダウンロードして、手元のファイルにでも落としてバックアップという方法をとるにしても、データがポシャればアウトなわけで。アナログなら、そのデータが燃えたり紛失しない限りは大丈夫なんですけどね。
でも、有料にするという事は、私の作品にお金を払って頂くという事になるわけで。そうすると「へっぽこ」なんていってられなくなる。というか、どうしたって今以上に気持ちを注がないといけなくなる。今の私には、その「今以上」という事が、変な力の入れ方に変わりそうで。もちろん、これからもへっぽこはへっぽこでも気持ちは向上心を忘れずに、常にアンテナは立てる気持ちでいます。
でも、まだまだ。いつか有料化に出来たらいいな、したいなという呟きです。(笑)
ただ、1つ、明確に考えているのは、デジカメで撮った写真を現像して、それに直筆で詩をかいて、フォトアルバムにまとめて、1冊の「写真詩集」にしようかなと。これならパソコンやプリンターがなくても出来る。印刷された写真よりも、写真そのものの方がしっかり伝わる気がして。写真で伝えたい。言葉で伝えたい。お金はかかるし、何人ものひとにあげられない。けど、とりあえずは見本として作ってみたいと思います。でもたった1つのオリジナルにはなる。(笑)
やりたいことは沢山だけど、目の前の事を見失わずに、へっぽこ詩人、突き進みます。
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