イーリアス 「む、無理無理無理っ!! ぜーったい無理!! 逃げさせていただきます!!」 「た、戦うのは嫌だけど、セニちゃんが傷つくのは……もっと嫌……!」 名前・愛称:イーリアス -Ilias-/リュミエール・ドッジ -Lumiere Dodge- 所属・職業:不明→創造神 性別:男性 一人称:僕 三人称:○○くん・ちゃん、○○さん 年齢:15 容姿:金髪碧眼。確実に背中まではあるロング。公式男の娘 性格:自分が傷つかないためなら土下座も靴舐めも命乞いだって惜しまない、そういう意味では頑固者。臆病者だと自負している 身長:165cm 体重:50kg 誕生日:6/26 出身地・家柄:不明 武器・戦闘ジャンル:ムサ・プリエール(剣に変化する杖)/格闘術、魔術(回復) 好きなもの:ふわふわのパン(あったかいともっと美味しいよ!) 嫌いなもの:トマト(ぐじゅぐじゅしてるんだもん……) 得意なこと:攻撃を避けること(反射能力が強い) 苦手なこと:苦手なものに立ち向かうこと イメージ花:ペンタス 種族:ハーフエルフ 本作の主人公。人里離れた、花が群生している崖の上で目覚めた記憶喪失の少年。主人公らしからぬ言動と行動をし、魔物と戦いたがらないキングオブザチキン。 目覚めた瞬間ゴーレムに襲われ、セニに助けられた。そのまま彼女と共に各地を歩き、大精霊シルフに世界の仕組みのひとつ・ヌル=カンパネラを作った創造神リュミエールに酷似しているといわれ、リュミエールのことを知るための旅に出る。 自身に危機が訪れたときなどに謎の力を発現させるも、本人はその力に覚えがない。また、たまに頭の中から自分に似た“だれか”の声が聞こえるが……? その正体は、創造神リュミエール本人。というより、リュミエールの死体に新たな命と人格が宿って生まれた、リュミエールの体を借りた“だれか”。 自分に似ただれかの声こそリュミエールであり、彼はイーリアスから自分の体を奪い取りたかった。 [前][小説TOP][次][TOP] [しおりを挟む][感想フォーム][いいね!] |