| ロタ 名前：八星ロタ(八星炉太) 本名：十九浦タイヨウ(十九浦太陽) 所属・職業：Jエリアガーディアン(戦闘部門) 性別：男性 一人称：オレ 年齢：18 容姿：オレンジ髪緑目(バンダナをつけている) 性格：いつも元気なわんこ系。礼儀正しい好青年／必要なら悪事も働くひねくれ者。周りを突っぱねるが、ノボルにだけは優しい。 身長：170cm 体重： 誕生日： 出身地・家柄：下層出身/孤児 武器：ロボット 好きなもの： 嫌いなもの：ブラックコーヒー モチーフ：正義/太陽-ロボット ■呼び名 レイ：レイさん、レイ ロロ：ロロ ハジメ：ハジメさん コマコ：コマコさん ミオ：ミオさん オウシロウ：オウシロウ イスズ：イスズ ロクロウ：ロクロさん ナナミ：ナナミさん ノボル：ノボル ガク：ガクさん カイガ：カイガさん ジュウザ：ジュウザさん レジー：レジー カイ：カイさん 元気印のわんこ系。巨大ロボットを召喚し、そのロボットを操って戦う。たびたび力加減を誤ってアバンナドール以外も破壊してしまい、そのたびにガクに怒られている。下層出身とは思えないほど裏がなく明るいが、戦闘時に表し難い雰囲気を纏うことがある。ノボルの兄。 本物の八星ロタは三年前にアバンナドールに殺されており、レイたちが知る"ロタ"はまったくの別人。その正体は社会のあぶれ者集団であるトラストボックスのリーダー、十九浦タイヨウ。 偶然ロタが殺された現場に居合わせ、どさくさに紛れて金品でも奪えないかと考えていたところ、ロタと容姿が瓜二つだったためノボルに「にいちゃん」と縋られる。天涯孤独になった子供を放っておけるほど薄情にはなれなかったタイヨウは、ノボルを引きとると共に八星ロタを演じるようになる。その演技力は凄まじく、演技中は本当に自分をロタだと信じこむほど。容姿は瓜二つだが血縁関係は微塵もなく、八星兄弟とは赤の他人。 "ロタ"はブラックコーヒーを口にしたくないほど嫌う。コーヒーを飲むと演技がリセットされるよう暗示をかけており、それを本能的に察知しているため。 工作や鍵開けが得意。ノボルと一緒に戦隊ヒーロー番組を見るのが好き。ガクが引きとったトラストボックスの隊員たちに日々もみくちゃにされている。 [前][目次][次][小説TOP][TOP] [しおりを挟む][感想フォーム][いいね！] |