２周年記念会話文
＊ ＊ ＊
「ふ……っん……っ…あぁっ…！」
「…っ、……っ…」
「あん…っ…あ…っ…あ、気持ちぃ……キミのが…あんっ…奥…っああぁっ…んっ…！」
「…っ、ふっ……」
「…あっ…あっ…！やっ…出ちゃ…出ちゃ……っ！」
「…っ………俺も出そうだ…っ、ちょ…っとゆっくり……っ」
「…ん……ふ、ねぇ、キスして…？」
「ん…っ」
「んぅ…はぁ…っ…、ふふ、見て？僕のおちんちんすごい…こんなになって…先走りでびっちゃびちゃ……」
「……エロ過ぎだ、お前」
「……ふ、そうさせてるのはキミだよ？」
「ん…、じゃ、責任取ってやんねーと、なっ…！」
「ああっ！…あっ…！も…っすごっ…や……あんっ…！」
「やべ……出るとこだった……っはっ…は……」
「…ふっ…最近…キミってば…細かい調節が出来るようになったよね」
「なっ…」
「前はすぐイッちゃってさ…でも一回なんかじゃ足りなくて僕の淫らな姿見てすぐまた勃たせて…拙くてすごい可愛かったのに」
「何だお前、不満か」
「ちがーうよ。そんな可愛いキミも、テクを覚えてガンガン突いてくるキミも、僕はどっちもだーいすき。…ね、ちゅ」
「んっ…」ｸﾁｭｸﾁｭ
「ん…はぁ……僕の愛、伝わる…？」ちんこｽﾘｽﾘ
「あぁ……すげー伝わる……また動くぞ」
「うんっ…んっ！あっ…あぁ…！んっ…やっ…激しっ……！ああぁっ！出る…出っ……ん…〜！！」
「くッ……――…っ！！」
「はっ…は……ふ、僕達結局セックスして終わっちゃったね？」
「…っ、何がだよ」
「えー？今日は２周年企画で僕達の会話を楽しみに聞いてくれてる人達が沢山きてるんだよ？うふふ、知らなかった？」
「え"…」
「そうだよねぇ？だって僕キミに教えてないもんねぇ！ははっ、さっきの濃厚なエッチもみーんなに見られちゃったねぇ」
「お前……そういうの本当やめろ」
「えぇ〜！どうしよっかなぁ〜？」
「本当いい性格してるよ、お前。あの優等生ヅラはどこいったんだっつの」
「ふふ、だってキミ、ああいうのが好みなんでしょ？キミに興味持ってもらう為に頑張った僕を褒めて欲しいくらいなんだけど〜」
「あんな小細工までしてか？」
「そうだよぉ？僕が仕掛けなきゃいつまで経っても進展しなさそうだったし……キミこそ見た目より全然ウブで可愛いよねぇ？」
「……。うるせぇ」
「ははっ、否定はしないんだぁ〜」
「お前は見た目優等生のくせにとんだビッチだっつんだよ……ったく」
「またまたぁ〜こんな僕が好きなク・セ・にっ」
「〜…っ。黙れ…」
「ふふっ。はぁい。じゃあ代わりにもっかい、シて？」
「……しゃあねぇな……」
「うふ……、それじゃあみんな、ありがとね…っ」ｶﾒﾗ目線
「おまっ…、こっちに集中しろよ…っ」
---fin---