(よその子借りまくり)

ソランとヒスイ
ソラン「火輪さんって年上のお兄さんと仲良くなったんだ〜」
ヒスイ「へー。あ、こないだなんかカフェでお茶するって言ってた相手？」
ソラン「そう！すごい綺麗な人でね。モデルや俳優やってそうなぐらいなんだ」
ヒスイ「そこはかっこいいんじゃないの？」
ソラン「いや、綺麗なんだよ。ほんと」

シャイニーさんとラウロ
シャイニスさん「傘の中だと声が反射して綺麗に聞こえるらしいので、一緒に入りませんか」
ラウロ「…う、うわぁ…」
シャイ「…微妙な反応しないでください」
ラウロ「いや、なんか、不覚にもときめいたから。これだったら雨の日も少し好きになるかも」
シャイ「…なんですか、それ」
ラウロ「(あ、笑った)」


ラウロ
俺だって、女々しいと思ってるさ
ずるずると何年も前のことを引きずって
…でも助かる命だったんだ


アニーとリコン
アニー「ねーねー」
リコン「ん、なに？」
アニー「ウチが、あんた好きって言ったら…どうする？」
リコン「…。そうだね、君が本気だったら答えるよ(にこ)」
アニー「ちぇっこれでも焦った顔をしないとは」
リコン「まず君が僕に恋愛の好きはありえないだろ？」
アニー「それもそうねー」


ゆめ
世界を閉じ込めたセカイ
全てのセカイは、全て、この本に記された通り


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